ビシエド選手が今季、メキシコリーグからDeNAに入団し、打線強化の期待がかかっています。入団会見で衰えを感じていないと語った36歳の元中日主砲は、NPBで9年間活躍し、打率.287、ホームラン139本などの実績を誇ります。しかし、彼の打撃における懸念点はインコースへの対応です。初戦ではその弱点が露呈し、内野フライに打ち取られました。
DeNAのコーチ陣は、ビシエドのスラッガーとしての資質を評価しつつも、身体のキレやインコースへの対応に課題が残ると指摘。特に年齢や身体の状態が影響している可能性があるとのことです。チームとしては早急に結果を出してもらわないと厳しい状況にあり、ビシエド選手には今後、フォームやタイミング調整が求められます。
ビシエド選手の復調がDeNAの打線に大きな影響を与えることが期待されていますが、現時点では課題を早急に解決する必要があると言えます。
ネットからのコメント
1、中日在籍時に立浪さんがビシエド関連で叩かれていましたが、当時は立浪さんだけでなく打撃コーチ(一軍・二軍)が同様の指導をしていても修正できなかった。「しなかった」ではなく「できなかった」です。申し分ないが、ビシエドが一軍昇格となった時は、DeNAはこれで詰んだと思ってしまいました。
おそらくチャンスの場面で右の代打として数試合出場すると思いますが、そのせいで落とすゲームが出てくると思います。念の為コメントしておきますが、ビシエドが嫌いではなく、それまでの貢献から感謝してますし好きな選手の1人です。それだけに、今のビシエドをNPBで見たくはなかったと思っています。
2、長年ドラファンとしてタンケを見ているが元々インコースは苦手で上体を突っ込みながらバットをぶつけるように打つんだけど若い時はスイングが速かったからインコースでも捌き切れたけどここ3、4年は脱臼の影響や加齢から来るスイングの鈍さが伴って打てなくなりそのインコースを捨てればいいのに無理矢理打ちにいって凡退してしまう。特にチャンスではそれが顕著に出てしまう。タンケにはまたNPBで活躍して欲しいけどあの状態がまだ続いてるならちょっと厳しいかもしれないですね。
3、元ドラの選手だし、愛されキャラだから期待したいけど、正直言ってビシエドが活躍できるほど日本の投手のレベルは低くないと思います。インコース詰まってダブルプレイ、判で押したような場面を何十回と見せられたことか。
守備は上手いので守備固めには使えます。
4、数々の指導者が俺が直すと息巻いて、砕け散って行った、修正不可能な致命的弱点があります。田代さんや村田さんの指導で、もし改善するようなことがあれば賞賛に値します。インハイは来日時から弱かったけど、その頃はキレももちろんあっただろうし、スイングスピードも段違いでした。あとは目の問題です。年齢ともに打球の速度、方向が明らかに変わってきてます。みんな老け込む歳じゃないって言いますが、個人差があります。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6e02de1212e62fdc20f0f5d635d8b51e86c70ec2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]