57歳の女性が静岡県西伊豆町の黄金崎海水浴場で行方不明となり、19日に遺体で発見され死亡が確認されました。女性は16日の午前9時40分頃、夫と共にダイビングを始めましたが、ボンベの残圧が少なくなった夫が先に陸へと戻り、後を追って戻らなかったため、心配した夫がダイビングショップに助けを求めました。警察と海上保安部が捜索を続ける中、19日午後3時過ぎに民間のダイバーが女性を発見しました。

このニュースは慰めが必要な内容です。
今回の悲しい出来事に、深い哀悼の意を表します。愛する人を失うことは非常に辛く、痛みは言葉では表しきれないものでしょう。その状況を少しでも理解し、見守る人々の存在もまた支えになります。以前、私も似たような状況で親しい友人を失いましたが、時間とともに心の中で彼を大切にし続けることができるようになりました。今はつらい時期ですが、過去の幸せな思い出を大切にし、前を向くことが徐々に可能になると信じています。どうかこの困難を乗り越える力を持っていることを感じてください。周囲の人々とともに、少しずつ日常を取り戻していけることを心から祈っています。
ネットからのコメント
1、ダイビングは「自分が大丈夫」ではなく「相手も大丈夫か」を確認し続けるスポーツのはず。片方のボンベ残圧が少なくなった時点で、潜水を中止して一緒に浮上するのがバディの基本では?もちろん状況の詳細は分かりませんが、この原則が徹底されていれば…と思わずにいられません。
一緒に海に入った人と、無事に陸に戻ること。それが何よりの“成功”なんだと痛感します。
2、>ボンベの残圧が少なくなった夫が先に陸へと上がったものの、しばらくしても戻ってこないことを心配してダイビングショップに助けを求めたこれ、セルフダイビングかと思いますが、バディ制なので、片方の残圧が無くなったら、たとえもう一人が圧が残ってても、2人一緒に上がらないとダメですよ。こういう時に事故は起きますよね・・・
3、なんともスキューバダイビングで溺れるって気の毒なことです。ただ、スキューバダイビングは非常に危険を伴うので、通常はペアか複数以上で潜水して行動するはずなんですけれども、ご主人は奥さんとは別行動で浮上して来ちゃったんですかね。ちょっとこの辺が腑に落ちないですが。インストラクターなしで2人で潜っていたのなら、そこそこベテランの人たちだと思うんですけれども、本当に残念な事故です。亡くなられた奥さんのご冥福をお祈りいたします。
4、亡くなられた女性の方、ご冥福を祈ります。これは事故なのか…事件なのか…。
ダイビングは基本バディで潜るはず夫婦二人と言う事はそれなりのライセンスを習得した方がどちらかのはずです57歳オーバーのご夫妻であればかなりのダイブ数を行っているような気がします。エアーの残量は基本中の基本、片方が少なくなれば一緒に浮上するだろう。お互いが見失う範囲で勝手な行動はしないはずですが。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dfd172eabeb2d811f565bc636e79266ff4bc634b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]