中日は8月13日の巨人戦（東京ドーム）において、4-3で勝利を収めました。同点の6回、マイケル・チェイビスの左翼席上段への決勝3号ソロがその鍵となりました。この新外国人選手は、巨人の菊地大稀の140キロのフォークボールを完璧に捉え、竜党が占める左翼席の最上段に打球を届けました。ファンや視聴者は驚き、「すごい選手獲ったな中日」などSNS上でそのパワーを称賛する声が広がりました。

チェイビスはMLB通算42本塁打の実績があり、内野の各ポジションもこなせる選手です。中日は彼を打線の起爆剤として期待しており、その期待に応えている様子がうかがえます。

チェイビスの活躍は、中日ドラゴンズにとって大きな希望の光となっています。彼のバットから生み出されるホームランは、ドラゴンズファンの心を強く掴み、チームを新たな高みに導く力を持っています。その驚くべきパワーとスキルへの称賛が集まる中で、チェイビスの存在はチームにとって非常に重要なものです。ファンの期待に応え、ともに歩む彼の姿勢は、スポーツが持つ力を再認識させてくれます。これからのゲームでも彼の活躍が続くことを願っています。

ネットからのコメント

1、まだ打率が低くて三振も多いから一部の解説者さんは攻め方さえ間違えなければ怖く無いとか仰っていたそうだが、当たれば凄まじい破壊力のあのホームランを見れば並の投手ならかなりビビるはずだよ。

あんな低めのスプリットをすくい上げてあそこまで飛ばすんだからさ。もっと慣れてくればもっと打つようになるかも知れない相手のピッチャーにとっては脅威ですよ。チェイビスとボスラー久々にドラゴンズは良い選手を獲得したと思いますね。

2、ボスラー同様慣れるまで時間かかるかもだがやってくれそう感はあるんで少し長い目で見守っていかないとあかんね。自身のバットも昨日日本にようやく届いたとの事なので今後の打棒に期待。人柄最高の選手だしボスラー同様チェイビスも監督の評価高いからまぁ残竜でしょう

3、結果が出てないときも谷繁氏なんかは前に出されずに呼び込めてスイング出来ているから大丈夫、と言っていたが正にそれを証明したのがこの打席だった。この3連戦は色々な出来事もあり、メンタルの上下はあったと思うが、チームメイトだったり相手のキャベッジ選手のアドバイスや指導で吹っ切れたんじゃないかな。下位にこんな選手がいたら相手には十分にプレッシャーになるだろう。打ったホームランはいずれもとんでもない飛距離だし、これからも期待したい。

4、チェイビスは何しろかわいい。インタビューの時の笑顔もいいが、普段のベンチにいる時の顔，雰囲気もすごくかわいい、愛されるキャラです！もう少し日本の投手に慣れてくれば、打率もそこそこ残せるでしょう。来年も残ってボスラーと一緒に中日を強くして欲しい！