8月9日、イギリス海軍の空母「プリンス・オブ・ウェールズ」から艦載されたF35B戦闘機が、日本の海上自衛隊いずも型護衛艦「かが」に初めて着艦した。この着艦は、日英間の強化された軍事協力を象徴し、特に中国への強いけん制となる。アメリカ軍のF35Bは既に「かが」に着艦したことがあるが、イギリス軍のF35Bが同艦に着艦したのは初めてである。
これにより、日本とイギリスの安全保障連携がさらに強化され、国際的な訓練協力も深まった。加えて、日英の準同盟関係が際立つとともに、今後の共同訓練や作戦遂行における相互運用性向上が期待されている。
ネットからのコメント
1、もういっその事、本当にイギリスと安全保障条約、同盟を結んでもいいんじゃないかな島国で国勢は似たようなもので、遠交近攻〜領土や経済を含めてイギリスとは大きな摩擦や衝突が起きる可能性は少ないと思う産業構造や輸出でも競合部分は大きくはない
2、「かが」と「いずも」は戦闘機着艦ができるとして、「いせ」と「ひゅうが」には現状できない。「いせ」「ひゅうが」はヘリ空母として使い続けるとすれば、「かが」「いずも」クラスをもう一隻建造し、常時2隻体制は欲しいですね。
3、現状の同盟国はアメリカのみであり、いつもアメリカ(トランプ)の顔色を伺っている状態。NATO加盟が理想と思うが、日英同盟は強い抑止力になる。
4、素晴らしい。帝国海軍が撃ち沈めた戦艦プリンスオブウェールズが現代空母として復活し、米海軍によってミッドウエーで沈んだ空母加賀が「かが」となって復活し、英国の戦闘機を着艦させるとは。
海の英霊たちも涙を流していると思います。天壌無窮。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e2c3cb059d9436b50062dbcc93d3697df408dff3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]