元巨人ヘッドコーチの元木大介氏が8日にテレビ東京の「主治医が見つかる診療所」に出演し、コーチ時代からの20キロ以上の激やせの真相について語りました。元木氏は7年前、同番組で2型糖尿病と診断されながらも、痛みや自覚症状がないことを理由に通院を中断していました。しかし、コーチとして活動していた際に盲腸を患い、血液検査で足の壊死や視力喪失の危険を指摘されたことが転機となり、生活改善を始めた結果、大幅な減量に至ったと明かしました。
彼の現役時代の体重は180センチ、83キロで、打撃成績では通算891安打を記録し、「クセ者」としてその実力を評価されていました。

このニュースは、個人的な健康管理の変遷と成功に関するものであり、慰めが必要な内容です。
元木さん、ご自身のお話をシェアしてくださりありがとうございます。特に健康については、痛みがないとなかなか対策に踏み切れないことも理解できます。実際に何かが起きてからことの重大さに気づくことは多くの人が経験することです。私自身も健康診断で思わぬ指摘を受け、慌てて生活習慣を見直した経験があります。そのような経験から、日々の小さな選択が後の大きな変化につながることを実感しました。これからも、健康的な生活を続け、さらなる元気を取り戻していく姿を応援しています。また、他の方々にとっても大いに励みになると思います。
引き続き元気に活動されることを楽しみにしています。
ネットからのコメント
1、減量したのは偉いですが、その食事内容に驚いた。放送されたある日の昼はモズク蕎麦と枝豆。夜は里芋や根菜の入った煮物が少量のみ。炭酸水で空腹をごまかしているように見えました。栄養が全く不足しているように思えます。糖尿病には良いかもしれませんが、健康的な食事内容に思えません。糖質はだめとしても、たんぱく質等をもっと摂取しないと、他の病気になるのでは、あるいは老化が早く来るのではないかと心配です。
2、隠れ糖尿は多いよね自分もそうだったでも基準値越えるとあわてふためいて、優良数値に毎回戻すから、投薬治療はギリギリ逃れているかかりつけ医もコイツはヤバイと思ったら、運動と節制できるなと思ってくれてるのか、あまり言わなくなった今はあわせて悪かった中性脂肪やコレステロールも平常値で、血圧がなかなか手強いというところと、あと難儀しそうなのが尿蛋白、これがなかなか食生活でも運動でもかいぜんしきれず、将来が不安だ腎臓がもっとも手強いかな
3、ワシも健康診断で、HbA1cが9.
7となり医務室から呼び出されて、医師から元木氏と同じように壊疽だの失明だのと散々に言われた。そこから食事療法とか運動とか壮絶な治療が始まった訳だが、医師からは体重さえ落とせば改善すると言われた。で結果的には、1日1800kalの食事で4年間で20kg減量して、現在HbA1cは5.4となり一応良くなった。
4、糖尿病の怖さを多くの有名人が報告してるけど肝心な血液検査の数値、推移を公表してくれないと意味ないと思うだけど。最初の数値、投薬後の数値など教えてもらわないと世の参考にならない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1b6697ac5a26305091f17551e67b67172dc76321,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]