事件概要:戦後80年を迎え、慰安婦問題に関する河野談話や村山談話を継承して問題解決を図ろうとする動きがある。しかし、多くの被害女性や国際人権機関は1990年代に提示された解決策が不十分であり、真の責任認定や公式謝罪、法的賠償などが必要だと指摘している。さらに、日本政府は歴史の歪曲や少女像撤去を進め、被害者の名誉を侵害してきた。
韓国でも2015年の曖昧な韓日合意が批判されており、韓国政府はこの問題への真摯な対応を求められている。
コメント:慰安婦問題を巡る歴史的責任に関して、日本と韓国の対応には重大な欠陥がある。河野談話や村山談話に見られるように、解決策が提示されたにもかかわらず、真の責任認定や法的賠償は怠られており、被害者への完全な保障がなされていないことは極めて異常だ。日本政府は歴史の歪曲を進め、少女像の撤去に向けた外交力を駆使しており、これは被害者の人権を著しく侵害する行為だ。解決策としては、まず公式謝罪と法的賠償を含めた責任認定を日本政府が行い、歴史教育を強化することによって過去の過ちを繰り返さない仕組みを構築する必要がある。また、韓国政府も被害者中心のアプローチを徹底し、国際社会での更なる圧力をかけるべきだ。
このような待遇の改善がなされなければ、どちらの国も人権を重視する真の国際社会の一員とは言えないだろう。
ネットからのコメント
1、>1991年、金学順(キム・ハクスン)さんの生存者としての証言と、日本軍が「慰安所」制度に深く関与した証拠が出てくると、1990年代半ばに日本政府はいくつかの解決策を提示した。その証言とやらは、慰安婦支援団体が率先して抹殺しようとしてるけどね現状で、金学順さんの証言は、ネットで検索しても見つからないレベルで抹消されてるちなみに日本軍が関与した証拠とされてるのは、移送時の護衛などの指示書であり、人権侵害と呼べるようなものではないその後に出てきたものも、健康診断の実施や、避妊具の配布などが主で、やはり人権侵害と言えるようなものではない>1996年と1998年に発表された国連人権理事会の特別報告者の報告書この報告書の元となった資料が捏造だったと表明されてますが・・・
2、申し訳ないが、「金学順」さんの話には、客観的に判断して矛盾がたくさんあった。軍が関与したのは、慰安所の経営ではなく安全管理上の指導のみである。
当時は西欧諸国を含めて、慰安施設は珍しいものではなく問題視されていなかった。彼女たちは、高額な報酬を受けて売春をしていた。日本が併合する以前の朝鮮では、遊女はより過酷な扱いを受けていたがはずだが。親類縁者、知人友人に騙されてか、元々納得ずくかは知らないが、少なくともそこのところに日本軍が関与したことはない。しかも両国間の過去にあった問題の一切合切は「条約」で解決済みだよ。当時明らかになっていなかった新たな事実が出てきたわけでもありません。一体何を問題として何に妥協するというのだろう。
3、結論を出さないから日本以外の国際間で後退するという事がわからないらしい。30年前で妥結しておけば後退する事はなかった。あなた方の感情と同じ物を国際社会が持ってくれているとは限らない。当然だが日本と同じ感情を国際社会が持っているとは限らないし、それ前提で我が国は動いている。
4、韓国はこの問題を解決されては困るのでは?国民のめを逸らすのには日本側を悪者にしたままの方が得策だと考えている同じ事は中国にも言えるだから日本側も相手にしないで坦々と真実を世界に発信するのがいい
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/79fa1c6491dbedf227b20c6ce7280b8faaa4e978,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]