事件概要:2025年8月30日・31日に放送される「24時間テレビ48 愛は地球を救う」のチャリティーマラソンランナーが、2025年8月28日に放送された日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」で発表されることが明らかにされた。総合司会の水卜麻美アナウンサーが番組の最後に突然「今初めてお伝えするお知らせがあります」と告げ、視聴者に対して「今年のチャリティーマラソンランナーは『ヒルナンデス!』で発表されるので、ぜひご覧ください」と伝え、スタジオもその発表に驚き、ざわついた。
コメント:放送内容を聞く限り、今年の「24時間テレビ」のチャリティーマラソンランナー発表は、視聴者や関係者にとって意外性と驚きを提供した。日本テレビがこの発表を「ZIP!」で予告し、その後「ヒルナンデス!」にて詳細を発表するという流れは、視聴者の関心を引きつけるために巧妙に仕掛けられたものだ。しかし、メディアが視聴率や注目を集めるために情報の漏洩をあえて引き延ばす手法には、疑問を感じる人も少なくないだろう。このような戦略が本来の目的である「チャリティ」に焦点を当てることを妨げる可能性があるため、放送局としてはそのバランスを再考する必要がある。適切な情報提供の仕方を見直し、視聴者に対してもっと透明で誠実なアプローチをとるべきだ。
ネットからのコメント
1、昨今の猛暑の中で走るのがどれだけ危険なのかは火を見るより明らかだ。
昨日でも過去最高気温の41.2度を記録したくらいだし、根性出して頑張ってる人に勇気を貰えるというのは判るんだけど、もはやこの猛暑で長距離走るのは尋常じゃないことだと思うけどな。日テレは国分氏のことでしっかりした対応したんだったら、今回もこういう危険が完全に予見出来る行事に対しても適切な判断をされることを望みます。
2、昔の暑さと今の暑さってまた別だと思うんです夕方家族が帰ってくる時間帯に、「そろそろエアコンつけよっか〜」と母が言いながら付けるエアコンの匂いが好きでした笑話はそれましたが…では今は?学校や園にもエアコン完備、暑すぎて子どもは園のプール中止もあるあるです…そんな中人を走らせる意味は本当にあるんでしょうか裏方もついていかないといけないし …安全性を考慮してまでやらないとだめなことなのかなと、時代についていけてないのではと甚だ疑問です
3、番組製作の怠慢、思考停止としか言いようがない。今の気候に合わせた新しい企画を考えようとしないのだろうか。番組中にやる天気予報では屋外での運動は控えて、無理をせずクーラーをつけてとか言うくせに。
番組企画製作の怠慢と、走るランナーの売名という利害が一致するので続いてしまうのだろう。障がい者を扱う番組で、最悪死ぬか障がいが残るような重篤な症状が出かねないマラソンを続けるのは大ごとになる前に終わらせるべきだよ。
4、毎日毎日災害級の暑さ、猛暑、熱中症に注意とあれだけ呼びかけながらマラソン走らせるとか、どういう神経してるのか、しかもチャリティーとかいうお金集めが目的とか、スタッフが使ってるとか、怖すぎる。ミトちゃん好きなのに、この番組背負ってるのが本当に無理。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/35086c9ec01f7898805e355a41b8e1bedaee878b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]