自治体での「5歳児健診」が広がりを見せています。11月中旬に佐賀市で行われたこの健診には、約70人の子供が参加。小児科医や保健師らが身体測定や生活状況の聞き取りを行い、発達障害の可能性をチェックしました。国は3年後に全国での実施を目指しており、子供1人あたり3000円の補助を支給しています。しかし、実施率はまだ22年度時点で14.
1%であり、医師の確保や予算が課題です。川崎市が初めて導入した5歳児健診は、発達障害の早期発見と支援により、多くの子供が普通学級に進むことができ、効果が認められています。

この状況は社会問題に直結しています。自治体が「5歳児健診」を積極的に取り組むことが求められており、その効果を考えると未実施の現状は異常です。制度上の欠陥や予算不足が背景にあり、これは子供の健やかな成長を妨げる要因となっています。まず、医師不足対策として、小児科医以外の医師への協力を求めることが急務です。第二に、複数自治体の合同実施による効率化が必要です。さらに、国主導で予算を確保し、支援を受けやすくすることが欠かせません。これらの努力が真に求められる社会では、子供の未来に投資することで、より豊かで安全な未来が築けるのです。
自治体の皆さん、子供たちのために果敢な行動を期待します。
ネットからのコメント
1、2歳児あたりからグレーゾーンかなと思う子が出てくる。年齢的に断言出来ないし医師ではないので親には伝えない。でも診断がつかない年齢でも療育する事で成長の伸びが良くその後本人の困りごとが少なくなる事もあるから親がどう動くかで特にグレーゾーンの子は就学時に差が出てくると思う。専門の診察を受けるのも療育機関に繋げてもらうにも時間がかかるのが問題だと思う。もちろん療育に行かなくても、集団行動の中で経験を増やす事で問題が目立たなくなる子もいるが、早い段階から間口が広い方が子どもにとっても親にとっても良いと思う。
2、療育に繋げるならなるべく早い方がいいと思いますが、親からは集団生活の様子や同年代の子との関わりはなかなか見えにくいので保育園や幼稚園の先生からありのままの様子が聞けるといいと思います。今は言葉1つでとんでもないトラブルになるので、先生方もオブラートに包んで話しますが、親によってはそれでは事のヤバさが全然伝わりません。何か起きてから先生は大丈夫って言ってたのに!となります。
そこで第三者を挟むのは効果的ではあります。でも、まずは子どものためにも先生方と忌憚ない意見を交換できる関係づくりが必要かなと思います。
3、保育の現場で働いていると、親が忙しくて子どものありのままの姿を分かっていないことが多々あります。朝は忙しいから親がご飯を食べさせたり服を着替えさせたりして、夜は眠たさもあってグズるから手伝ったりしてしまう。週末は何かを経験させてあげなきゃと思って外出し、そしてまた日常の生活…の繰り返し。親としては『我が子のために何かしてあげたい』のは十分に理解しますが、それだと子どものありのままの姿は見られませんよね。小学校は朝の支度や休み時間など自分で何とかしなきゃいけない事が多いですが、周りの友達にヘルプの出し方も分からない子がいる。就学時健診で『1度相談にかかられては?』と言われても、予約すら半年待ちとかで間に合わないので。年中のうちに施設と親が連携を取りながら、その子に合ったあるべき姿への経験を積めるとその後にプラスになると思う。
4、小一の母です。クラスに数人、落ち着かない、人に暴力を振るう子がいます。
あまりにも一方的な暴力が止まらないので、保護者の方と直接話しましたが、子供のしたこと、子供の暴力ごときでわざわざ直接文句言ってくる奴と逆ギレされました。発達障害と診断がついたからといって、親が認めなければ通常のクラスで迷惑をかけ続け、先生も打つ手がありません。診断がつくことで、支援に繋がる家庭もあるかと思うので、5歳児検診は良いと思いますが、学校側が半ば強制的に支援クラスに振り分けるくらいの判断や力を持つようになればいいなと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9b34776665b5913e8e87d6c06cbdcc9a1d9d5805,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]