ENHYPENのメンバー、ソンフンが6月に韓国の公式アプリ「Weverse」で行ったリスニングパーティー中、ファンとのチャットで「Good jap」と発言した。この言葉は日本人を侮辱する差別的な言葉として広く認識されており、すぐに炎上。ソンフンは投稿を削除したが、他のメンバーも笑いながら同じ言葉を繰り返し、さらに炎上が拡大した。
7月7日、ソンフンは「英語のスペルミスだった」と説明するが、公式謝罪は未だ行われておらず、炎上の沈静化には至っていない。8月13日に出演が決定した音楽番組「週刊ナイナイミュージック」に対し、ネット上では「謝罪が先では?」との批判が殺到している。
ENHYPENの発言は、決して単なるミスとして片付けられるものではない。特に「jap」という言葉が持つ歴史的背景とその影響を考えれば、無意識に使ったとしてもその結果は深刻だ。これまでにも公式グッズで「日本のない世界地図」などの問題を起こしており、その際は事務所が謝罪している。それでも今回は、事務所側からの公式な謝罪がなされておらず、ファンの信頼はますます揺らいでいる。音楽番組への出演を許可するフジテレビにも、批判の声が上がっている。今回の問題に対する対応を見れば、根本的な理解と誠実な謝罪が求められているのは明白だ。
今後、ENHYPENが日本のファンとの信頼を取り戻すためには、まず何よりも誠意ある謝罪と真摯な反省が必要だ。その後、具体的な行動を伴った改善策を示すことで、初めて和解が可能となるだろう。
ネットからのコメント
1、何でこの件が日本であまり大ごとになってないのか不思議!こんな事蔑ろにして流してたら駄目誤魔化さずちゃんと謝罪するまで追求するべきだと思う
2、番組に呼ぶフジテレビも終わってるな
3、謝罪をしない所もだけど、この話の質が悪い所がファンが擁護する為にわざわざJ○Pをタグに付け始めた事打ち間違えを擁護する為に故意に差別用語を使うファン達とそれを止めようともしないグループ側そんな侮辱する国にわざわざ来ないで同じ価値観の海外ファン達と楽しんでれば良いのに
4、この人のライブに参加しようと思う日本人は何を考えてるんだろう
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ad2c50fedd39cda4e85d2aefcaa88cf325ad76d5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]