オリックスの田嶋大樹投手が、2023年11月18日に大阪市内の球団施設で契約更改を行い、年俸が1000万円増の1億1000万円に達しました。この席で田嶋選手は、将来的にメジャーリーグに挑戦したいという意向を球団に伝えました。今季の田嶋選手は、18試合に登板して7勝7敗、防御率3.13を記録しています。2023年には吉田正尚選手がレッドソックスに、2024年には山本由伸選手がドジャースに移籍しています。
田嶋選手は、自身の成長を求める一環として、アメリカでのプレーによる新たな選択肢を考えていることを示しました。

田嶋選手のメジャー挑戦への思いに対して、応援と激励の声を送りたいと思います。大きな夢を追い求める彼の姿勢は、私たちに勇気を与えてくれます。特に挑戦を前にした心境は、誰にとっても不安を伴いますが、その中で自分を信じ続けることの大切さを思い出させてくれます。同じように夢を追いかけていた時の自分の気持ちと重ね合わせ、どれだけ前向きな考え方が力になるかを知っています。彼の将来への希望に共感し、一歩一歩進む彼の努力を信じています。次のステージに向けた旅の中で、新たな経験と成長が待っていることでしょう。田嶋選手の挑戦が実を結び、さらに活躍される姿を楽しみにしています。
ネットからのコメント
1、投げ抹消ばかり繰り返すのでは無く、中6〜7日のローテーションを意識して投げること。先発して、1試合当たりの投球イニング数が6回にも達していない。せめて7回まではマウンドに立っていること。対戦相手の選り好みが激し過ぎる(首脳陣の方針かもしれないが)。ファイターズ、ライオンズ戦でも登板すること。規定投球回数を達成すること。どれでもいい、一つでもいいからこれらの課題をクリアして欲しい。
2、社会人時代は侍ジャパンのメンバーでしたが、プロになってからは選出されていません、、、。確かに、勝ち数と負け数がほぼ一緒、年間の登板数が20試合程度、、、では、ちょっと厳しいかと。過酷なメジャーでは、、田嶋さんの体力ではどうかな~、、とも思います。将来的な夢を持つ事は良いと思いますが、まずは、ローテーションを守れる先発投手なってください。
3、確か、いままで一度たりとも二桁勝利をあげたことがなかったのでは··· 挑戦するのは自由ですが、現状では厳しい結果しか伴わないような気がします。ただ、個人的には好きなピッチャーなので、メジャーへの足がかりとなるよう来シーズンは素晴らしい成績を残してくれることを期待したいです!
4、良い時の田嶋は、それこそ山本宮城に勝るとも劣らない素晴らしい投球をする。ただ、いかんせん投げてみないと何とも分からないところが現状だとも言える。登板間隔もそうだが、一番は安定して7回3失点くらいにまとめてくれないと計算が立たない。規定投球回数・2ケタ勝利・中6日のローテーションを守る等課題は山積のように見えるが、意外と一つ達成できればすべていけるようにも思える。これからのレベルアップに期待したい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1898e2f483d5dc2cc750e380ccdc0c0cc364ee20,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]