11月24日午後9時頃、北九州市小倉南区の歩道で、帰宅途中の23歳の女性に対して16歳の男子高校生が背後から突然ズボンを引き下ろし、膝に軽傷を負わせたうえ、下着の内側に手を入れるわいせつな行為を行った容疑で逮捕されました。女性はすぐに警察へ通報し、事件は発覚。防犯カメラの映像を基に警察が捜査を進め、男子高校生が関与したことが判明しました。
取り調べに対し、彼は「性的欲求を満たす目的だった」と容疑を認めています。この事件で女性は軽傷を負っていますが、身体的な被害だけでなく精神的なショックも大きいと考えられます。

この事件は非常に衝撃的で許しがたいものです。街の歩道という公共空間での突然の暴行は、そこを行き交うすべての人々の安全を揺るがすものであり、極めて異常です。特に若い被疑者が性的欲求を満たす目的でこのような行為に及んだ背景には、社会全体での性的教育や倫理観の欠如が透けて見えます。まず、教育機関において性教育を充実させ、若者に正しい性に関する知識と倫理観を教えることが重要です。次に、公共の場での監視システムを強化し、事件の防止と早期発見を可能にする。また、全社会的に問題意識を共有し、加害者を育てない環境づくりが求められます。
このような犯罪が二度と起こらないよう、今こそ社会全体が団結して対策を講じる必要があります。社会の安全を守るために、すべての個人が自身の役割を再認識し、共に働く時が来ています。
ネットからのコメント
1、高校生でこんなことしでかすって、将来もっと危険かも。まだ未成年だし、知的や発達の問題あるかもしれないけど、それなりのペナルティ科さないと親が本気で対策しないかもだから、ちゃんと罰してほしい。
2、彼のこの性癖は更生できるもんでないもし未成年で初犯とか言って軽い罪で許された後、彼が性犯罪で人の命まで奪ったら誰が責任をとるのか 司法もそこまで考えないとあかん で今の法律でカバーできないのならその法律を整備するのが政治家の仕事やろ
3、なんとズボンをおろすとは。スカートとかに比べてかなり難しいのでは。わざわざ困難な方法を選ぶあたり、かなりの矯正教育が必要ですね。重症だと思われます。
4、普通はムラムラしても実行に移す前に捕まったら大変なことになると自分自身にストップがかかるものですが、そうならないということは何か壊れてますね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1c3b180c44e113e24f3227dd82f0da80ab537095,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]