へずまりゅう氏が2025年8月11日にX(旧Twitter)で、奈良市議会の議員が議会中に居眠りをすることについて不満を示し、「見つけ次第、叩き起こしてSNSで公開する」と宣言しました。彼は、議員が血税で給与を受け取っていることを認識し、働くべきだと強調。また、議員として自らも真剣に働く姿勢を示し、在籍期間中は緊張感を持って活動することを誓いました。
さらに、奈良市議会では、2025年5月に居眠りをした議員に対して、陳謝文朗読という懲罰が科されていることが報告されています。
へずまりゅう氏の意見は、市議会での職務遂行に対する真摯な態度を求めるものであり、議会内でのモラルや責任感について再考を促しています。
ネットからのコメント
1、過去は褒められたものではないですが、国会議員だって元々ヤンキーだったり結構ヤンチャだった人たちもいる。まあそれだけのエネルギーを持っているんだから使う方向さえ間違わなければ相当なパワーで機能してくれるでしょう。
2、叩き起こす、というのは物理的な意味ではなく比喩表現だと思いますが、本当に議場内でそれをやったら議場の秩序を乱す行為になりうるので、議長に退場を言い渡される可能性があります。まさかそれをご存知ないってことは流石にないでしょう。
でも、前もってこういう発言をしておくことは、居眠りの抑止力になるかもしれませんね。
3、議会って国会でも地方議会でも、仕事の大半は話を聞くこと。テレビ討論みたいに話に割って入れる訳でもなく、特に他党の質疑時間などは延々と意見の違う人の話を聞き続けないといけない。一般の人間にはかなり苦痛で退屈な時間。へずま氏ご自身が居眠りを一度もせずに任期をまっとうされることをお祈りしています。
4、議論にならない議論を聞かされてたら眠くなるのもわかる。相当な苦行ではある。居眠りする議員がダメなのは前提として、そろそろシステムの見直しを提言したらどうだろうか?良くも悪くもニュースが取り上げてくれるわけだから発信力はかつてより高まっているとも言えるし。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/388aaeb11489a14b168e128b60ce5994c90f890b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]