神谷宗幣代表(参政党)は、8月9日に長崎で行われた被爆80年の平和祈念式典に出席後、福岡市内の警固公園前で街頭演説を行った。雨の中で行われた演説で、神谷氏は一部の反対者に対し「平和が嫌いなようだ」と批判し、選挙期間中の外国人問題を取り上げながら党の政策を支持するよう訴えた。演説の中で、彼は「人種差別や戦争を推奨していない」と強調し、党の推進する政策についても言及した。
特に靖国神社への参拝を表明し、日本の独立と戦争を回避した歴史を引き合いに、平和を守るための政策を強調した。演説中にはカウンター活動や抗議の声も上がり、神谷氏は激しい反応を示した。
神谷氏の演説は支持者からの拍手と反対者からの抗議が交錯し、特に「人種差別をやめろ」という声に対し、彼は強く反論した。
ネットからのコメント
1、彼らの主張の骨子は「外国人と共生していくために規則やルールを作って守っていこう」というもの。これがないと日本人のなかに外国人への嫌悪が高まってしまい対立が過激化していく。そうなると外国人への偏見も強まり、彼らが日本で生きにくい未来になってしまう。参政党はこれを防ごうという政策を提案しているのでは。これを妨害している人のほうがむしろ外国人の将来をなにも考えていない差別主義者だと思う。
日本人ファースト=排外主義ではない。むしろ外国人を守るための政策だと理解すべき。
2、「日本人ファースト」のどこに人種差別要素があるのだろう?どこの国でも「自国民ファースト」が当たり前だし、それは「区別」であって「差別」ではない。個人のイデオロギーに沿って政策批判をするならまだしも、言葉尻をとらえて感情的に騒ぐ人たちの声に耳を傾ける必要はないと思う。
3、見た目から分かる外国人の人達が騒ぐならまだしも、表向きは日本人でも、実際はそうではない人達が歴史の経緯からこの日本にはいて、そういう人達が、外国人の次は、自分達がターゲットになると過剰に反応した結果なのです。そういう人達の中にも、エリートは存在するから、そのエリートがテレビ局や新聞社等のメディアで権限を与えられる地位になり、差別だ、分断だという報道をし、末端のそういう人達を扇動してしているのです。一番の悪党は表向きは日本人でも、実際はそうではないエリート達であり、彼らにしてみれば、自分達の思惑通り、末端の同胞が暴れている様子を見て、自己顕示欲に浸っているのです。
だから、私が参政党の幹部なら、議員に対して、そういう妨害に遭えば、妨害している人達に対して、「あなた方は、同胞だと思っているエリート達によって、踊らされているのです。目を覚ましましょう」と呼び掛ける様に指導し、彼らの分断を図ります。
4、「人種差別はしません。スパイ防止法は制定します。」って発言してるところに「人種差別やめろー」って発言するって事はスパイ活動していて捕まるという心当たりがあるからですもんね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2174e48b1fd6f706dfa163c4fe64e435fce39899,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]