中部国際空港では、スーツケースの放置が増加し、警察などが対応に苦慮しています。お盆の8月13日、空港には帰省や旅行で多くの人々が訪れ、外国人観光客も多く見られました。空港内各所に放置されるスーツケースは、2024年には85個に達し、テロの懸念からX線検査が必要となることもあります。原因は超過料金を避けるためとみられ、警察は不法投棄の防止を呼びかけていますが、数は増加傾向です。
空港では不要スーツケースを有料で引き取り、不用となった荷物の処分方法を提供しています。
この問題は、特に旅行者が規定荷物を超える際に発生する超過料金を避けるために放置するケースが多く、公共の安全と資源の浪費を招いています。まず、空港施設自身がスーツケース引き取りサービスをさらに強化し、料金を引き下げることで利用を促進する戦略を考えるべきです。また、航空会社は、乗客への事前の通知を徹底し、超過料金の明確な案内を行うべきです。更に、放置防止策として、空港内での立て看板やデジタルサイネージを用いた多言語案内を強化することで、放置の防止に取り組む必要があります。これらの対策を速やかに実行しなければ、公共の安全が脅かされ、空港の信用も下がりかねません。無駄を減らし、安全に保つための迅速な対応が求められています。
ネットからのコメント
1、もう国民はオーバーツーリズムに辟易しています政府はインバウンドを今後も増やす計画ですが、日本を安売りするのはやめてほしいです入国税や手数料の名目で5万円くらい負担させて入国者数を抑制してゴミやトイレ、セキュリティに充ててほしい国民に負担を強いるインバウンド政策はやめてもらいたい、このままでは外国人を嫌悪する人が増えます
2、例えば不用スーツケースはホテルや空港で処理料1万円で受け付けるとか。入国時のスーツケース以外は出国時1点3万持ち出し料が掛かるとか。不法投機は国外退去と罰金100万と書いた紙を入国時渡すとか。もちろん入国時のスーツケースにパスポート情報を書いた紙を貼るとか。多少厳しい規則でやらないと中々無くならないでしょう。
3、これも、困ったものですね。外国人観光客は、日本は綺麗で清潔な国だと、感動して帰るんですよね?それなのに、ゴミを置いて汚して帰るって、どういう事ですかね。日本は、ゴミ箱ではないんですけどね。そして、整備が必要かもしれないが有料、無料、どちらにしても、負担を強いられるのは日本だって事を、分かっているんですかね。
放置されると、不審物として検査もしなければいけないし、安全性が分かっても保管しないといけないし、処分にも、全てタダではないんですよ。散々おもてなしをした国に対する礼儀が、これですか?でしたら、二度と来ないでほしいし、手ぶらで来たらどうでしょうか。それで、放置された使えそうなスーツケースを再利用として、使ってもらうしかないですね。結局、観光客側が自ら立場を悪くしてますよね、日本より。
4、「放置しないで」と呼び掛けたところで、罰則がなければ、従わない外国人も多いでしょうね。旅の恥はかき捨て・・・と放置して帰国すると思います。何らかの罰則が必要です。もし放置して帰国したら、再入国禁止にするか、次回入国時に逮捕する必要があると思います。中に爆弾を仕込まれている可能性もありますが、放置されたスーツケースが多い今の状態のままだと、「よくある放置されたスーツケースね」と気にしない人も増えて、テロに巻き込まれる可能性もあると思います。一切スーツケースの放置は許さないことが大事だと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ffdfab77f74bf8b2e88f69cf2cde6c3b4bd7ef92,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]