紀子さまと佳子さまは、戦後80年を迎えた2023年8月10日から11日にかけて広島県を訪問されました。10日には平和記念公園で米国劇団によるミュージカル「原爆の子の像」を観賞し、キャストの子供たちと英語で交流を行いました。二人の訪問は私的旅行として位置づけられ、平和への思いを込めたものでした。11日には雨の中、平和記念公園で「原爆死没者慰霊碑」に礼拝し、供花の際にお互いに傘をさし合う姿が注目を集め、感動を呼びました。

紀子さまの供花を見守る佳子さまの姿勢には深い母娘の絆が感じられました。

この訪問を題材にしたコメントは、以下の通りです。

紀子さまと佳子さまの広島ご訪問は、尊い使命感と深い思いによって実施されたものでした。彼女たちが見せた母と子の助け合いの姿には、私たちにとっても多くの教訓があります。戦争や核兵器の恐ろしさを忘れることなく、平和の大切さを次世代に伝え続ける努力が、一層重要になっていることを再認識しました。忙しい日常の中で、このような静かな心温まる瞬間があることは素晴らしいことです。そしてそれを広く伝えてくれたお二人には、心からの感謝を捧げたいと思います。未来への希望を持ち、何ができるかを考え行動することで、私たちも平和な社会の実現に貢献できるはずです。

ネットからのコメント

1、公務ならいざ知らず私的な旅行ならばわざわざ連休中に行かなくともよかったのではないか。

普段から黙祷を捧げてもいないのにわざとらしい感じがする。

2、傘を差し合うって、普通のことを取り上げて大げさに賛美するのって痛々しくないですか？普段仲が悪いのに、今回は助け合いできたってこと？

3、熊本に特別警報が出ていました。広島はマツダスタジアムが午後2時にはプロ野球の中止を決めていました。２回続けての献花との意味合いをどの様に理解したら宜しいかと思案中です。

4、私的旅行のはずなのにずいぶんカメラが同行していたのですね。報道の多いこと仲良しアピールですが、ところでホテルはおふたり同じところですか？