このニュース記事では、8月16日の時点で日本各地で猛暑日が観測されており、特に西日本から東日本にかけて、今後1週間にわたって高温が続く見通しであることが伝えられています。9月7日には立秋が過ぎるも、残暑というには厳しい暑さが続き、35℃以上の地点が100地点以上で記録されています。特に関東や東海の内陸部では、18日以降は38~39℃、場合によっては40℃に迫る可能性もあるという警告がなされています。
この異常な暑さは、上空のダブル高気圧が原因とされています。今後も、熱中症予防策を怠らず、適切な行動が呼びかけられています。
この状況についてのコメントは以下の通りです。
異常な高温が続く日本列島で、現在の熱波の状況は一時的なものと片付けることはできません。ダブル高気圧の影響により持続しているこの暑さは、人々の生活に多大な影響を及ぼしています。最も懸念すべきは、未だに確立されていない高温に対するインフラの不備です。公共の場での涼所の提供、災害時の避難対応策の強化、そしてエネルギー効率の高い冷暖房設備の普及が不可欠です。また、自治体や国が率先し、この異常気象の影響を軽減するための政策を早急に整備すべきです。気候変動が現実の脅威として目の前に及んでいる今、日本は対応を遅らせる余裕はありません。
これらを怠れば、私たちの未来はさらに厳しいものとなるでしょう。
ネットからのコメント
1、配送の仕事をして15年経ちますが、年々暑さが身体に応えます。運転中は涼しいでしょ?って思われるかもしれませんが、車内が涼しくなる前に次の家に着くので窓を開けた方が涼しい。そして、荷台の中は50度を優に超える暑さ、、今となっちゃそれも夏のあるあるだと思って頑張ります。
2、今となっては懐かしささえ覚える昭和の夏、7月20日頃くらいから「真夏」が始まり、盆の頃になると真夏も終わって何か物寂しい気分になった。 真夏は25日間くらいでこの頃の最高気温は高い日でもせいぜい32度前後が数日くらいいまから考えると何と奥ゆかしい夏であったことか。たとえば名古屋を中心とした東海地区の近年の真夏は6月半ばに35度超えで突然に真夏が始まり、これが9月半ばまで余裕で続く真夏の期間はもはや3ヶ月となり、その間の気温は34度~38度がずらりと並ぶ恐ろしさとなった
3、立秋を過ぎても「残暑」という言葉では済まされないレベルの猛暑ですね。16日だけで100地点以上が猛暑日、日田や加計では37℃超え…。来週は関東や東海の内陸で39℃予想、前橋では40℃に迫る危険な暑さになるとか。太平洋高気圧とチベット高気圧のダブルパンチで、まさに“空から蓋をされた”ような状態。もはや「暑さを我慢する」ではなく、「命を守る行動」が必要なフェーズです。エアコンの使用、こまめな水分・塩分補給、そして周囲への声かけ。特に高齢者や子ども、屋外で働く方々への配慮を忘れずに。この暑さ、気象災害と捉えて対策を強化すべきだと思います。
4、これだけ暑いのは太平洋高気圧だけのせいではなさそうだ、無闇に増やした太陽光発電パネルからの輻射熱被害も有ると思うし近所のメガソーラーからの反射光による被害も酷い角度が決められてるのも有り午前中にまともに反射があるんだよね。エコと言いながらそのパネルはKoreaかChina製だから腹も立つ、本当に再生エネルギーとなってるのかも知り得ない、確実に分かることは日本の企業が海外製で儲けているだけだ、腹落ちしない。
真夏の雰囲気温度が上がる原因にもなってる筈だがそれは誰も何も言わない、プロの市民さえもダンマリだからね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ca1376dbc6f290ebee77a4c90c9c2c833f320725,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]