2023年9月23日、高校生ユーチューバーのゆたぼん(16)がX(旧ツイッター)で「自国民ファースト」に関する持論を発表しました。立憲民主党の野田佳彦代表の街頭演説の切り抜きを引用し、彼はフィリピンとカナダ留学の経験から、どの国も自国民を優先するのが当然であり、日本でも同様であるべきと述べています。また、外国人が日本を訪れる目的は国の政策によらないと主張し、自国民ファーストが差別ではないとの見解を示しました。
ゆたぼんは日本への愛情を表明し、日本とその国民を大切にする政党を支持したいと強調しています。
この件は、代議士の発言を巡る論点であり、公共議論における国家主義の取り扱いについて提起されています。ゆたぼんの意見は批判と異なる視点の争点となり、社会的影響を持つため、それに関する分析が批判型として適します。
自国民ファースト政策は、国際社会における多様な視点を無視しがちです。この優先主義が過度に進めば、交渉上手くいかず、国際的な孤立が生じる可能性があります。日本の国際的な役割が善処されるべきで、異文化を理解しながらも、国内政策において優先順位を再考する必要があります。まず、より多様性と融和に基づく政策を示し、国際的競争力を保つために外国人との共存を促すべきです。さらに、偏見のない教育とコミュニケーションプログラムを推進し、日本の文化的価値観を発信しつつ相互理解を促進することが肝要です。
国家主義を進めすぎず、国際的調和を尊重する価値観を持ち続けることが、未来の日本人の成長と繁栄につながるのです。
ネットからのコメント
1、国っていうのは、そこに住む人たちが「私たちは仲間だ」っていう、目に見えない信頼感で成り立っているんですよね。共通の言語や文化、歴史があるからこそ、「困ったときはお互い様」っていう気持ちが生まれて、それが治安の良さとか、社会保障制度の充実につながっていくんです。例えば、私たちが安心して暮らしやすいのって、この「仲間意識」が根っこにあるから。海外からの人をどんどん受け入れるのは素晴らしいことだけど、そのペースが速すぎたり、配慮がなかったりすると、この一体感が薄れてしまう可能性があるんですねカナダも『多文化主義』って言われてるけど、やっぱりカナダ人としての誇りみたいなものは、みんなしっかり持ってる感じがしたな。別に外国人だからって冷たくされるわけじゃないんだけど、なんというか、彼らには彼らの『ホーム』があって、私たちはそこにお邪魔させてもらってる、みたいな空気感?
2、どの政党の誰れでも良いが「自国民ファースト」発動してくれよ・・国民からすれば、外国人ファーストって言われると「日本政府に見捨てられた」としか思えないのだが?訪日の外国人が「日本はいい国だ」と言えるのは「日本人の秩序ある暮らしの質」「治安の良さ」「民度の高さに、独特のカルチャー」によるもの、旅行先でそれに触れることで満足感を得ているので「日本人ファースト=外国人ファースト」って言えるのでは?まぁインバウンド政策にオーバーツーリズム問題を見てると、政府が思っているファーストは「外国人が落とすお金ファースト」にしか思えませんがね。
日本人旅行者の事は一切考慮されず、諸問題も知らん振りの自治体丸投げですからね。
3、父親のせいでかなり辛い思いもしてきたと思います。この記事にあるような内容だと今度はオールドメディアや左の連中が叩いてきてまた辛い思いをするかもしれませんが、自分の考えをしっかり発信しているいまの立派な姿に好感を覚える人も多いので自信を持って頑張ってほしい、とおっさんは思っています。
4、この演説で野田元総理の感覚がいかに有権者からかけ離れたものかが露呈した。野田代表がそうだという事は立憲民主党そのものがそうだという事であり、野党でありながらほぼ自民党みたいな考え方だという事だ。与党みたいな野党なんて不要だよね…
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5331395d25fb50b387fad436f1e4691effe88d22,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]