事件概要:2025年8月2日と3日に行われた世論調査において、自民党の次期総理候補として、小泉進次郎農水相が1位、高市早苗前経済安保相が2位に選ばれた。高市氏は、党内の保守派から支持を集め、次期総理候補として名前が挙げられているものの、党内での支持獲得に課題を抱えている。彼女は昨年の総裁選や参院選期間中に、総理への意欲を強く示しており、党内外で注目されているが、その前のめりな姿勢が一部で反発を招いている。
党内では保守派をまとめることができるか、またライバルの台頭や麻生太郎元総理の支援を得られるかが焦点となっている。
コメント:高市早苗氏の総理候補としての立場は、もはや避けて通れない議論となりつつありますが、党内の支持獲得には幾つかの障壁が存在しています。特に彼女の「前のめりな姿勢」は一部で不安視され、党内での人心掌握や調整力が問われる場面が多く見受けられます。加えて、保守派の中でさまざまな派閥や立場の違いが浮き彫りになり、統一するためのリーダーシップが必要とされています。また、麻生太郎氏や小林鷹之氏といった保守派の重鎮との関係性や支持を得られるかも重要な要素です。高市氏が真に総理として支持を集めるためには、保守派をまとめるための調整力や柔軟性を見せる必要があるでしょう。
ネットからのコメント
1、日本のオールドメディアは左派のために日本人をミスリードするために世論調査を利用している。世論調査で石破は辞める必要はないという結果が上回っていると報道しているが、思い出してみると、石破が総裁になる前は次期首相候補で常に石破が一位だったが、大多数の人が自分の周りのでもそんな事を言っている人もいないし、何処の国の世論調査?と疑問を感じたが結果立民や共産党の極左支持者が自民党が政権を取るならと石破を支持していたことがバレた。そして今回の参院選で自分達が予想していた選挙結果にならなかったのでなんとしても保守の総裁を阻止するために同じ行動をしている。なので一位の小泉進次郎が総裁になると、更に日本は悪くなる。
2、立憲民主党などは、今のまま親中リベラル自民党政権でいてもらったほうが助かるんですよ。リベラル政党は日本人のため政治をしないから支持率も低いし。保守派の高市さんが総理大臣になったら、自民党の支持率上がるし、リベラル自民党員や野党リベラル政党は困るわな。日本のためにも高市さんが総理大臣やってみたほうがいいのではないかと思いますよ、
3、記事に靖国の事が書かれていたので。何故我が国の政治家が靖国を参拝したら駄目なのか?先の対戦で我が国を想って戦った英霊たちが眠る靖国に参拝したら駄目なのか?何故これが中国を含めて韓国から文句を言われるのか?何故にこの記事でもそうだが、メディアは堂々と国会議員が靖国を参拝しないのか?って逆に言わないのか?もうだ、我が国はいつまで謝罪をすればいい。そういう風潮を作ったメディアは猛省すべきだな。
4、高市氏であろうと石破氏であろうと、自民党は誰が総裁になってももはや沈むだけだと思います。かつてのような求心力はなく、去年の衆院選、都議選、参院選の結果からもわからように政策の方向性も国民の支持を得られていないのが現状です。人を変えても根本が変わらなければ支持は回復せず、国民の信頼を取り戻すのは容易ではないでしょう。現体制の限界が露呈していると思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f588fd37793ede12016a311b6c7a089368e16285,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]