静岡県伊東市の田久保真紀市長(55)は学歴詐称疑惑を巡り、16日午前6時48分にX(旧ツイッター)で意味深な投稿を行い、事実関係に基づいて目的を明らかにする意向を示しました。市長は13日に市議会の百条委員会に出頭し、議長と副議長に対して卒業証書を約19.2秒間見せたと主張しています。この際、録音記録も持っているとし、議長がそれを承認したとの見解を示しました。
しかし、引用リポストには「卒業証書をなぜ提出できないのか」といった批判的な声が多く見られます。
田久保市長の学歴詐称疑惑は、伊東市の公的信頼を揺るがす重大な問題である。百条委員会の場における卒業証書提示の曖昧さは、補足資料や音声データによる証明では全く不十分であり、市民の信頼を回復するには至らないだろう。市長としての職責を果たすためには、疑惑解消のための透明性を確保し、実際に卒業証書を関係者に公に提示する必要がある。この問題を放置することは、他の市議会や行政への信頼低下を招く恐れがある。第一に、卒業証書を公に提出し、その真偽を第三者機関によって判断されるべきだ。第二に、学歴詐称の疑いを持つ公職者が辞職するかどうかを検討する法律や規制の整備が求められる。最後に、市民の声を直接聞く機会を設け、信頼の回復を図るべきだ。
この問題を解決し、伊東市をより確かで公正な行政の運営へと導かねばならない。透明性と責任感を持って未来を切り開くことが不可欠だ。
ネットからのコメント
1、こんなことしてると怖い人に襲われてしまいそう。警備増やしてると報道あったがこれもすべて血税の住民税でまかなっている。あわせて市長の月給85万+退職金積立て月100万程度。これも市民の住民税です。所詮お金目当てなので辞める訳ないよ。市民のことを真剣に考えてるならこんなことしないよ。長く粘れば粘れるほど将来安泰なのだからね。
2、今回の騒動の発端は学歴詐称ですが、卒業していないことは確定なので、焦点は学歴詐称を市長が意図的にやったかどうかです。卒業証書なるものをしっかり見せていただければすべてが判明すると思います。本物なら訴追もなにも関係ない。わけのわからないことをSNSで呟いていないで、百条委員会や会見の場で堂々と発言してほしいです、市長なのですから。
3、真相って、難しくなく、「選挙で東洋大学卒としていたか」「自身で東洋大を卒業していないと知っていたか」「卒業証書と思われるものを本物と信じていたか」だと思いますよ。
ただそれだけです。もし「東洋大卒としていた」「東洋大を卒業していると思っていた」「卒業証書を本物と信じていた」だとすると、学歴詐称だが、これで失職まで持っていけるかは難しく、あとは不信任決議をするか、リコール請求をするかです。
4、もうこの人を支持するって人すら正常な判断が出来てるのかと恐怖を感じる。 兵庫県の斎藤氏の支持者と同じ。利権が〜って言ってる人がいるが、この人が『水面下で激しく動いている』って言っていたソーラーや図書館もだいぶ前に停止しており、市長が発言を訂正する文書や、事業の現状についての市の見解を公表することが決まりました。事実と曖昧なものを同列にするな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8a9e445b9eb4650136a3fccc3bc2bc8ea426667f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]