中日は31日、バンテリンドームでの試合で巨人に7-6で勝利し、今季4度目のサヨナラ勝ちを収め、カードを勝ち越した。先発投手の金丸夢斗は6回途中で6失点と苦しんだが、新外国人のマイケル・チェイビスが1号2ランを放ち、8回には岡林勇希が適時打を打つなど、打線が奮起。9回には細川成也が同点の9号2ランを放ち、巨人の守護神マルティネスから2本目のホームランを決めた。
これにより、金丸の登板日で初めて打線が援護し、試合はサヨナラ勝ちとなった。
試合の結果は、まさに粘り強さを見せつけたと言える。金丸投手が初めて打線の援護を受ける中で、チーム全体が最後まで諦めずに戦い抜いたことが勝因だ。特に細川選手の一打は、まさに逆転劇を演じるような重要な瞬間だった。これにより、個々の選手のプレッシャーや困難を乗り越える力が見えた。このような試合展開からは、選手一人一人の成長と、チーム全体の団結力が浮き彫りになった。今後もこうした粘り強い戦いを続けてほしい。
ネットからのコメント
1、数点差であれば最後まで勝利を信じて観戦できる、そのような楽しみが毎回持てるようになりました。金丸投手も今回は6失点でしたが、最後までベンチで応援し、ドラゴンズが勝利したときの笑顔、凄く嬉しかったです。
今まで奮闘していた金丸投手に次回は勝利をと思います。選手や監督、チーム関係者はもちろんですが、最後まで球場で応援していた両チームの皆さん、お疲れ様でした!野球って楽しいですね
2、1-4、3-6からひっくり返すとは打撃陣が仕上がってきたな。マジで今日の勝ちはかなり大きいぞ。ボスラー、細川、チェイビスの並びに上林、岡林の調子が戻ればとんでもない打線になる。この3連戦ジャイアンツもよく打つし3連敗してもおかしくなかったけど3点差なら希望が持てるようになったわ。金丸は今日も勝てなかったけど、今日は負けを消してもらったことで次回こそはもう一度仕切り直してくれるだろう。ルーキーも最後は笑顔で試合を締めくくれたし、今年1、2を争う好試合だった。それにしても最後もボスラーはきっちりフライを打ってくれるし、細川はライデルをどうにかしてくれるし頼もしいわ。明日からもマツダも勝ち越すぞ!頼むぞマラー!
3、今日は6点目で諦めた人かなりいそうだけど選手達がまた伝説の試合にしてくれた。野球の面白さが詰まった試合だと思う。
9回終わるまで諦めちゃいけないし、ドラマがあり得るということ。細川がよく打ったよ、あのライデルから。値千金チェイビスも期待できそう。思ったよりも更にパワーがありそうだね。まだ諦めるのは早いねこの時期順位争いを楽しめるのは幸せなこと
4、Aクラス入りを目指すには連敗を止めた直後にまた連敗は絶対避けたいところ。今日は絶対落とせない試合にもかかわらず敗色濃厚だったのだが,よくひっくり返してくれたよ。これでライデルは細川に相当苦手意識を植え付けられたのではないか。今後の巨人戦を戦う上でも大きな試合になったと思う。そしてチェイビスも衝撃デビューだったが,これで1番から6番まで切れ目ない打線になって再び勢いづいてくれれば,今度こそ借金完済できるのではないか。8月が楽しみになってきた。頑張れドラゴンズ!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1ee2ef41e3e2f712cf627919996540a357e0b197,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]