日本テレビの人気番組「ザ!鉄腕!DASH!!」が危機に瀕している。発端は6月20日に日テレの福田博之社長が緊急記者会見で、TOKIOのメンバー国分太一のコンプライアンス違反による降板を発表したが、違反内容は明かされなかった。国分は自身の記者会見で説明を求めたが拒否される。これに対し、松岡昌宏が日テレの対応への不信感をインタビューで表明。
視聴者に影響を与えたか、12月7日の視聴率は過去最低の7.8%を記録した。日テレは城島茂と松岡への謝罪と説明を試みつつも、番組打ち切りの可能性が囁かれているという。

日本テレビの「ザ!鉄腕!DASH!!」を巡る一連の騒動は、視聴者を不安にさせる要素が多すぎます。国分さんのコンプライアンス違反が曖昧なまま処理され、日本テレビ自身が透明性と説明責任を欠いていることは、視聴者の信頼を失う原因です。この状況に対し、責任を負うべきは番組を支える日テレの管理体制です。まず、日テレはコンプライアンス違反の内容を明確に説明し、視聴者の疑念を払拭すべきです。また、番組制作の透明性を確保するための内部監査体制を強化することが求められます。そして、番組のブランドを復活させるべく、TOKIOメンバーを中心とした新たな企画やアイデアを導入することが急務です。
最終的には、企業の信頼と視聴者の結び付きを取り戻し、番組が再び社会に貢献できる形で活力を発揮し続けることが肝要です。
ネットからのコメント
1、まるで、自分のところの従業員を懲戒解雇するときの様なやり方ですからね。パワハラをそこまで問題視するのなら、大企業であるじぶんたち自身が零細企業である出入りの事業者に対してパワハラするみたいな事にならないように、という事にも神経を使わないと、なんかバランスが取れないような気がします。
2、松岡さんの性格やあのインタビュー内容からすると、日テレに謝罪を求めるものではないのがわかった。自分たちにとっては残念だったし、もういいかなっていうあきらめのニュアンスではなかったか。そして、続けるか続けないかは我々にも選択権はあると。TOKIOを解散した段階で落とし所を考えていたんだろう。二人で居座る意味と、続ける意欲について。それが、全くその気持ちを察してくれず何も無かったかのように収録する局に心が冷めたんだろう。次々に番組スタッフも変わり続ける。もはや長寿番組とは側だけの話だろう。
ここまで信頼が強かった両者に、ここまで決定的な溝が生まれたら修復はかなり難しい。あれは三行半だったんだろう。
3、松岡は過去にもコンプラ違反は沢山あったのに何故国分だけこんな対応なのか、差別だろって公表したのですよね。これに対しての答えは日テレの釈明会見で無いといけないはずなのだけど松岡と城島への謝罪だけ、これって松岡を黙らせる隠蔽工作でしか無い、もはや差別的な態度をとる企業の社会問題に発展しているのだから社長は釈明会見わ行うべきですね、企業ガバナンスが問われてます。
4、親子で楽しく見ていましたが、個人的には山口さんの降板あたりから番組が面白くなくなって見る回数が減り、今ではほとんど見ていません。メンバーが若手に総変わりしつつあり、時代の流れも感じるようになりました。ですが今回の件に関しては、日テレの対応が周りを巻いたような感覚。視聴者でさえそうですから出演者はもっと違和感あるのでしょう。全ての事情を開示するわけにはいかないでしょうが、せめて出演者には説明責任があるのではと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cdc888d9bdaeb1eb5e11c689784ef32e77abc438,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]