高松市役所の女子トイレに小型カメラが設置されていた事件が発生しました。事件は、8日午後6時30分頃、市役所内の職員用女子トイレに動画撮影可能な状態でカメラが設置されたことから始まりました。発見した市職員が110番通報し、事態が明らかになりました。最終的に、12日に市民課係長（45）が香川県警高松北署に出頭し、県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されました。

係長は容疑を認めていますが、カメラには人が映っていなかったとのことです。

この事件は公共の信頼を揺るがすものであり、関係者による厳しい対応が求められます。市役所という公共の場でこのような行為が行われたことは、職員のモラルの欠如と監視体制の弱さを示しています。まず、監視システムの見直しと強化は不可欠です。また、職員への倫理教育を徹底することで再発防止に努め、信頼回復を図るべきです。さらに、内部告発などの仕組みを設けることで、早期発見可能な環境を整える必要があります。公共の場で個人のプライバシーが脅かされることは断じて許されず、一刻も早く具体的な対策を講じるべきです。

ネットからのコメント

1、汚物入れにもカメラが仕掛けられているケースがあります。また、古い公共施設や公立学校などでは今も和式トイレが多いですが、和式便器の金隠しの裏にカメラを仕掛けるケースもあるので注意してください。

トイレを使用するときにはざっと確認することをお勧めします。友人知人に1人は盗撮犯がいると言っても良いくらい盗撮が一般的になってしまっています。昔はそれなりの機材を準備して、盗撮のために街へ出て撮影をするマニアがほとんどでした。しかし今はスマホをはじめ撮影機器が簡単に手に入る時代です。通勤通学や用事で出かけたついでに、ゴミをポイ捨てするのと同じような感覚で気軽に盗撮してしまう人が本当に多いです。盗撮のハードルがめちゃくちゃ低くなっています。残念なことですが、今の時代はどこでも盗撮されていると思って行動したほうが良いです。

2、こういう盗撮の報道が度々有っても、実際に外出先でトイレを使用する時に、もしかしたらカメラが有るかもと思いながら使っている人なんて、ほとんど居ないと思います。だからこそ、こういう犯罪は本当に卑劣で許せないですね。後々、その映像を見ている姿を想像するだけでも、吐き気がするくらいに気持ちが悪い。この人の同僚や、この人をよく知る人は、尚更気持ち悪い思いをしたでしょうね。

3、もう全ての施設で行われてると思っていいね抜き打ちで警察が調べに入るしかないかもしれない警察署内でもあったから防ぎようがないかもなぁトイレ、更衣室前は必ず防犯カメラ設置24時間カメラ起動させることがいい

4、執行猶予なしの牢屋直行で、社会から隔離しなければいけません盗撮された動画がネットに載せられたり販売され、それを不特定多数の人や、もしかしたら知人やパートナーに見られるかもなんて、被害者は心配な毎日を一生送らなければいけません国が盗撮対策費を予算化し、なんの落ち度もなく盗撮被害に遭い、人生が大きく変わってしまうのを、費用を使ってきちんと対処し、国民の生活を守らなくてはいけません被害者の心情を想像できず、そんなに税金を使うなと心無いことを言う人が現れますが、税金は安全を守るため必要なところには使うべきです盗撮犯は初犯から懲役3年以上で世間から切り離す必要があるので、その盗撮犯を次々と投獄できる収監施設を各地に建設必要です少し前は日本にいる盗撮犯は推定5万人と思われていましたが、今は8万人の盗撮犯が日本にいると聞きます看守は置かずカメラとAIによる監視で費用を抑えた運用を