12月13日に放送されたドラマ「良いこと悪いこと」の第9話で、視聴者は大きな驚きを受けました。このエピソードでは、小学校の同窓会をきっかけに始まった連続殺人事件の中で、アプリ開発会社「TURBO inc.」の社長である小山隆弘（演：森本慎太郎）が、犯人である刑事の宇都見啓（演：木村昴）に首を絞められて殺害されるシーンが描かれました。

このシーンを見た視聴者からは、SNSで多くの反響が集まり、「イイワル」がトレンド1位にランクインしました。事件の真相については、物語の最後で宇都見が高木に全てを告白し、警察に捕まるという展開が待っていました。

このショッキングなシーンに対する視聴者の動揺は理解できるものです。フィクションでありながら、物語の中でキャラクターに起こる不幸な出来事は時に個人的な感情に深く響くものです。こうした波乱に満ちたストーリーラインは時として視聴者を戸惑わせますが、一方でドラマが提供する感動や驚きという価値を理解し楽しむこともまた大切です。視聴者の皆さんも、自分の感情に正直になりながら、このフィクションの物語から何かポジティブなインサイトを得られると良いでしょう。

ネットからのコメント

1、このシーン衝撃的すぎてびっくりしました。

慎太郎くんファンの子たちにはダメージが強すぎると思いますが、それよりも演技が上手でびっくりしました。早く次回みたいです。今1番ハマってるドラマです。

2、まさか宇佐美が犯人とは。怪しい雰囲気は出していたけど、推理ドラマで刑事が犯人というオチは御法度という先入観があったから、匂わせだけで違うと思ってた･･･よく考えたら、推理ドラマではなく考察系だからOKってことか。ターボーの手口は驚いたけど、宇宙を見ながらだから、一応、夢の絵に見立てた流れは守られたということだろう。キングに手を出さなかったのは、まだその場面じゃないから。最終回は、全ての謎が解ける（伏線が回収される）のが、待ち遠しい。

3、VR画像が宇宙じゃなかったら切り替えさせたりするつもりだったのかなそもそも、将来の夢の絵のことを宇津見がどうやって知ったのかちょんまげと森くんがやり取りしていたHPのことを知らないと、ネカフェに隠れていたちょんまげの後を付けたりもできないはず替え歌もそうだけど、同級生じゃないと知らないはずのことを誰が教えたのか、、、それにしても、ターボーには最後までいてほしかったな犯人かもと疑われていたけど、キングとの約束のために頑張っていたり、普通にいいヤツだった

4、今国とか、共犯はあり得るけど最終回の「真犯人」っていうのは、この殺人のきっかけになった「真」の犯人、キングたちってことなんじゃないでしょうか。安易なことで、からかったりイジメたりしたことが、相手にとってはずっと心の傷として残るという警鐘を込めて。