13日に放送された日本テレビの「女芸人No.1決定戦 THE W」で、霜降り明星の粗品が初めて審査員を務めたことが話題を呼びました。審査の初めから彼の個性は全開で、他の審査員が「もめんと」に投票する中、粗品は「電気ジュース」を選び、長々と3分50秒にわたるコメントを展開しました。ネタの細部にまで詳しく言及し、「もめんと」の会場受けやネタの前半部分を批判的に評価しつつ、「電気ジュース」に対しても改善点を具体的に述べました。
この熱心さに対し、多くの視聴者がSNSで反応し、「粗品の真剣さ」や「時間を取りすぎ」といった意見が飛び交いました。

この出来事についてのコメント:
お笑いコンテストという場で、霜降り明星の粗品さんの情熱的な審査スタイルは、一部の視聴者にインパクトを与えました。審査員の役割は、公正かつ迅速な評価を行うことですが、粗品さんのように長時間をかけて詳細な批判や改善点を述べることは、番組の進行に影響を与える可能性があります。もちろん、その情熱は素晴らしいですが、ライブ放送では他の芸人やスタッフとの調和も求められます。視聴者としては、審査員の熱意と共に、スムーズで楽しい進行も望むもの。今後の放送では、両者のバランスがうまく取れるような工夫が期待されます。これにより、番組全体がより一層充実し、視聴者にとっても満足のいくものとなるでしょう。
ネットからのコメント
1、劇薬が必要と制作側は思って、粗品さんに審査員をオファーしたのかなと思いますし、粗品さんはその仕事をきっちりこなしただけなのかなとも思います。最終決戦はどれもフワっとした感じだったと思いますし、賛否はありますがこれだけ大きな話題になっていたのなら大正解だったんじゃないですかね。粗品さんを継続起用するなら次回からは点数制にして欲しいかなと思います。
2、尺は心配だけど言ってることは的外れではないし本気で出場者のことを考えてるのは伝わるけどなまあでも良くも悪くもテレビ向けではないから自分のYouTubeチャンネルで余す所なく解説して欲しい
3、粗品が正義だと思うよだって正直なんだもん紺野ぶるまでようやく見てられる程度になった最初の3組は可哀想なくらい面白くなかったあれを褒める他の審査員のほうがどうかしている
4、次回もあるのならこれでこの大会は変われる気がした。番組みぶち壊しに来たのかとハラハラしながら聞いてると一つ一つ分析してダメ出しして、もっと良くなるにはということを言ってくれて、お笑い界にもっと女性も貢献してくれることの期待なんだなと感じた。
全員解説して欲しい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/94e9b28c218f064b36904d7dbb574ff74bbeb96c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]