12月8日、エスコンフィールドで入団会見に臨んだ西川遥輝外野手（33）は、ヤクルトを戦力外となり、5年ぶりに日本ハムに復帰しました。彼は「ファイターズを勝たせること」を誓い、かつて慣れ親しんだ北海道の地での巻き返しを目指しています。今季、ヤクルトでの成績は49試合出場、打率.174、0本塁打、6打点と奮わず、古巣で心機一転を図ります。

栗山英樹CBOは彼の能力を評価し、大きな力になると期待。また、2年連続2位からリーグ優勝と日本一を狙い、西川は健康体で終わることはないと覚悟を示しました。

西川遥輝選手の移籍には多くの感情が交錯しています。彼の過去の成績や現在の状況を振り返ると、苦しい時期を経験してきたことがよく分かります。新たな挑戦に臨む心構えを見せており、これは多くのファンや仲間の期待を集めるでしょう。彼が「ズタボロになるまでやりたい」と語る姿勢は、プロ野球選手としての覚悟の表れであり、今後の活躍への期待を高めます。このような状況において、過去の失敗を前進の糧とし、人生の新たな章を描くその姿は、多くの人に勇気を与えるものです。西川選手がどれだけその目標を達成するか、多くの人が注目しています。新たなスタートが素晴らしいものになるよう、心から応援しています。

ネットからのコメント

1、監督もユニフォームもホーム球場も変わってる野手では年長者以前とは全く異なる環境でしょうまずは自分が活躍することが一番でしょうが若くして1軍定着、優勝、日本一を経験し盗塁王、ベストナイン、ゴールデングラブも獲っているメジャー挑戦失敗、戦力外、他球団を渡り歩いた経験などなど若手に語れるだけの豊富な経験があると思うチームを良い方向に向けてほしい

2、2016年日ハムが日本一に輝いた時のスタメンだった西川選手。いつまで過去の栄光に酔っているとは思わないが、古巣日ハムに戻ることができ、しかも、松本剛選手が抜けたので背番号が元の7になった。こんな幸運なことはまずないだろう。正にラッキーセブンだ。こんな幸運で再スタートできた日ハムで、結果を出し日ハム優勝に向けて、働いて働いて働いて働いて働いて欲しい。

3、高木豊さんもyoutubeで温情で取っていたら来年危険と言っていた。私も同じ気持ちです。せっかく優勝争いできるチームになって来年こそはというときに水を差す移籍になりかねない。

だって新庄が一番嫌いなタイプでしょう。若手の見本？暗黒期の中田、西川、太田あたりの態度はそりゃひどかったけどね。２軍でいいならいいけど。最後の日本一の貢献者だけど、チームに悪影響を与えないか心配です。

4、頼み込んだとは言っても球団も必要としたわけで獲得に至ってる。ダメなら引退勧告をされるだろうけど、西川もその覚悟を持って栗山さんになんとかして貰えないかと頼み込んでるはずやし、西川のスピードは衰えてない。さらに技術が五十幡、矢澤とは比べ物にならないくらい素晴らしいものなので、代走の1番手になれると思います。打撃が復活すればエスコンであればホームランも出るだろうし、スタメンってのも現実的になる。まだまだこんなところで終わる選手じゃないことは日ハムファンなら誰もが思ってる！懐かしの7番が駆け回る姿が楽しみ。西川の性格がどうのとか言ってる人たちおるけど、それって西川のこと全然知らないで情報をのんでるだけね。たしかに昔は尖ってたけど、ノンテンダーなって楽天にいき、戦力外を受けヤクルトにいってかなり性格も変わってる。

自分に対してのおごりもなくなって取り組みもかなり変わってんのさ。