奈良市議選で初当選を果たしたへずまりゅう氏（34）は、X（旧ツイッター）で外国人問題に対する自身の姿勢を明らかにしました。発言の中で「差別だと言われても構いません」と述べ、マナーの悪い外国人に対して注意を促すことは悪ではないと主張。彼は日本の未来を考慮し、この問題を真剣に取り組むことが重要であるとし、自身の活動がレイシズムと捉えられることに対しては、「区別」と考えていると強調しました。

彼のアカウントでは、批判を受けることもあるが、日本のために真剣に活動を続ける意志を示しています。

この事件の背景には、外国人に対する偏見が潜んでいます。政治家としての発言は、公共の場で慎重さと責任が求められます。まず、マナーの問題は外国人全体の問題ではなく、一部に限られることを理解する必要があります。したがって、偏った視点からの一般化は避け、具体的な事例に基づいた対応が必要です。次に、反対意見を「アンチ」と一括りにするのではなく、対話を通じて多角的な視点を得る努力をすべきです。また、日本社会の多様性を尊重し、外国人との共生の道を模索することが欠かせません。異なる価値観を受け入れることで、新しい視点が開かれる可能性があります。このような方法で他者と協力し、コミュニケーションを重ねることで、豊かな社会を築いていけるでしょう。

ネットからのコメント

1、地域経済に貢献し、日本の法律や伝統を尊重する人たちの転入が増えているのならいい。 だが、日本の安い経営管理ビザや社会保障や医療目当てだけで転入してくる人たちの中にはそう考えない人たちも多い。 同じ社会で生きていくうえで、ルールを守る人たちが、ルールを守らない人たちによって不利益を被ることがあってはならないことだ。 まずは行政が、積極的に迷惑行為や犯罪行為を取り締まっていくべきだと思うよ。

2、世界を見渡しても外国人共生や移民政策で成功しているのは、オーストラリアとシンガポールだけしかない。ただこの二カ国は教育水準の高い知的労働者や国に投資をしてくれるお金持ちのみを受け入れて、低賃金で働く外国人労働者は受け入れていない。移民研究レポートによると教育水準の高い移民は国の発展に寄与するが、教育水準の低い移民は最低賃金を引き下げ治安が悪化すると記載されている。積極的に移民政策を進めている日本は、過剰に外国人労働者を受け入れてから法整備をしようとしているので、国民からすると政府の対応には疑問を感じざるを得ない。

3、＞レイシスや差別と言われますが区別なんですよね。本当にアンチはこれしか言えないのか？アンチの人は結論ありきの人ばかりですからね。倫理的にものを言っても、聞く耳を持たない人が多い。いくら外国人問題を差別と言っても、日本の国民が不安や不満が蓄積されれば、その声は大きくなるだけ。その声を無くしたいのなら、きちんとした法整備を行う事が重要だと思うけど。

4、奈良公園の鹿を蹴ったり叩いたりする行為はマナーが悪いって次元の話ではありませんから。熊を駆除することについてはかわいそうだの生命を軽視してるだのと苦情が殺到するのに、そういう方々は奈良公園で鹿を守ろうとはしないんですよね。都合が良すぎるんです。