ソフトバンクと日本ハムのパ・リーグ首位攻防戦が行われ、ソフトバンクが4-1で勝利しました。これにより、両チームの差は2ゲーム差に広がりました。初戦では、ソフトバンクの先発・有原航平の好投と、山川穂高やダウンズの本塁打が勝因となりました。2戦目では、ソフトバンクがモイネロ、日本ハムが伊藤大海を予告先発として発表。解説者の笘篠賢治氏は、両投手の過去の対戦成績は関係なく、接戦が予想されると語り、日本ハムにとっては「勝っておかないといけない」と述べました。
一方、江本孟紀氏は日本ハムの雰囲気に不安を感じており、ソフトバンクの強さを警戒しているとコメントしました。
ソフトバンクの安定した強さが際立つ中、対する日本ハムはここで踏ん張らなければ、優勝争いにおいて不利な状況に追い込まれかねません。
ネットからのコメント
1、ソフトバンクはここ数年ずっと優勝争いしていて、ペナントの長丁場を戦い抜く勝ち方を知っているチーム。主力の離脱があっても代役や戦力のやりくりで崩れないのは、経験値と層の厚さがものを言ってます。一方で日ハムは、久々に優勝争いしている分、選手もチームも首位を守るための戦い方にまだ慣れていない印象があります。こだわりの采配は悪くないけれど、そこから相手に研究されたり、勝ち切る試合を落とすと一気に流れが変わるんですよね。明日の孫投手の先発は奇策というか、CSや今後を見据えた試運転感があります。
ペナントを最優先に全力で勝ちを取りに行くソフトバンクと戦力試しをしている日ハム。その温度差は、最終順位にも影響してきそうです。
2、ソフトバンクに対してつけいる隙が無いわけではないのですが、ソフトバンクはピンチになっても長打は打たれないように対策しているし、逆にチャンスの場面ではしっかりタイムリーやホームランを打ててる。そこの差が出てますね。勢いだけではなく、考える野球をしていかないとなかなか勝てる相手では無いように思います。
3、ホークスは序盤戦の怪我人続出が若手の成長を促進したことがじわじわ結果につながってきましたね。ハムも若手育成をして年々戦力が上がって来てますが良くも悪くも若いチームなので精神的支柱が足りてない感じですかね。ベテランを軸に回ってるホークスと新庄監督を軸に回ってる日本ハムどちらも混パの主役です。抜きつ抜かれつの試合楽しませてもらってます!
4、開幕当初は、ソフバンはけが人が多く出遅れたけど、選手が少し揃い始めただけで、連勝を重ね気づいたら首位に。6位から首位に上がれてる時点で既に日ハムとの勝負はついているようなもの。
日ハムはまだ若手が多い分後半戦での優勝争いって経験がない。なんなら今年で初めてって選手が8.9割でしょう。それに比べソフトバンクは逆に後半戦の優勝争いの経験があるのが8.9割いる。天王山とかの試合になってくると、やっぱり経験がものを言う時が来ると思います。勢いでどうにかなるのは難しいかな。今年の優勝もソフトバンクだと思います
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9c7c471032b3f6a2ad2b6cf10e68cdabfa7efdbf,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]