カズレーザーが出演した深夜番組で、「自分らしくって何？」というテーマのトークが展開された。彼はこの1年間、何をしてもつまらないと悩んでいたことを告白し、自分らしさにこだわる人々への厳しい持論を展開。また、通院して医師から受けた助言の中で「自分より不幸な人を見ること」が最も効果的だったと振り返り、自身の心の軽やかさを取り戻す方法を笑いを交えた一風変わったアドバイスとして紹介した。

この一言に他の出演者は驚きを見せつつ、彼の独特ながら実際に効果があったという体験談に耳を傾けた。

毎日がつまらないと感じることは、多くの人が経験することです。カズレーザーさんも、誰でも持つそんな悩みを正直に語ってくれました。彼の「自分より不幸な人を見る」という医師のアドバイスは、一見すると変わった方法ですが、心のバランスを取り戻す一助になることがあります。他人の状況を知ることで、自分の置かれた状況を客観視できるのは、全くおかしなことではありません。私も似たような経験がありますが、時に他人の視点が必要なときがあります。自分を責めず、時に視野を広げることが助けになるのです。そして、今後も走って痩せるといった提案も大事ですが、心を軽くする方法を見つけることが、その先の道に繋がります。より良い日々が待っていることを信じましょう。

ネットからのコメント

1、私はちょくちょく他人に親切にしますが、それは相手を思う優しさというものではなく、現在不幸な人や弱っている人を助けることで優越感を得たり、自分の世の中での存在意義を確率したいという意識もあるような気がします。だとしても誰かの役に立つならお互いにメリットがあるわけですから、他人に親切にすることは悪いことではないでしょう。「自分は偽善者なのだろうか」なんて悩む人もいるかもしれませんが、行動しながら意義を見つけるしかないんでしょうね。あと更年期障害は女性については世間の認識も広がり、理解も（以前よりは）されてきたように感じますが、男性の更年期障害は一般的な認識がまだまだな気がします。

2、カズレーザーさんは何事も気にしないクールな鋼の心を持つ人に見えていたので、通院は意外だったけどだからこそ、そういう人が自分の状態を世間に話す事で、共感できて少し気持ちが楽になる人がいたり、自分なりに模索してみる良いきっかけになるんじゃないかと思えた。

3、つまんねーなの感覚、時々あるのですが、若い頃のほうがよくあったかも。

図書館とかに行くと直っていたのでかなり軽い症状だったんだろうけど地味に辛い。今でも時々あるけど、無理矢理にでも一人カラオケに行くと直ることを発見して、たまにの趣味になりました。大きい声を出すのが良いのかな、と思ってます。

4、どうして自分だけこんなに辛いのか…と思うとますます悲しくなる。そんな時、私は自分より大変な人を見つけることを不幸探しと呼んでいます。単に不幸な人を見つけて優越感に浸るというのではなく、この人はこんなに大変なのに頑張ってる、偉いなあ、自分の辛さなんてまだまだ大したことない…と思うための不幸探しで、これで何度も頑張ってこられました。