駅や人通りの多い場所で、すれ違いざまを狙って突き飛ばす「ぶつかりおじさん」による被害報告が増加している。最近、身長158㎝、体重73㎏のインフルエンサー藤田シオンもこの加害者に遭遇した。彼女の投稿によると、「ぶつかりおじさん」にぶつかられた際に紙袋がボロボロになり、中身の箱が飛び出したほどの衝撃を受けた。しかし、藤田自身は「アタシはデカイから無傷だった」と怪我はなかった。
投稿には「お怪我がなくて良かった」などの声が寄せられ、人にぶつかって歩く行為への疑問が生じている。
この事件は、公共の場での安全確保の欠如を露呈しています。人々が安心して移動できるはずの駅が、知らぬ間に突き飛ばしの場になっている現状は異常であり、対策が必要です。まず、駅の監視体制を強化し不審な行動を未然に発見する仕組みを築くべきです。また、警察による駅近辺のパトロールの頻度を高め、市民が常に監視され安全に守られているという安心感を提供することも重要です。さらに、駅職員が事前に報告を受けた場合、適切に対応する教育を受けることが必要です。このような対策が実行されることで、私たちの生活は安心と信頼を取り戻し、公共の場が本来の目的通りに有効活用される日が期待されます。
ネットからのコメント
1、おじさんだけど、若いの奴に思いっきりぶつかってこられたことがあったケガで杖ツイてた時に正面からわざと思いっきりぶつかってきて、目撃してた女性が思い切りひいてた弱者に対して一定数、そういう行為するのが居るんだよね今思えば、大声出して捕まえてもらえばよかったよ駅構内だったから、防犯カメラとかの映像も残ってただろうしね
2、こうゆうのって周りの人の協力が必要。被害者は恐怖と痛さで動けないし見てた人たちが何人もで加害者を取り押さえるしかない。一人じゃ無理だから周りの人が助けてくれる世の中になってほしい。実際その場にいたら面倒臭いとかで逃げる人もいるだろうが、理不尽なことに対して声を上げたり助けられる勇気を私も持ちたい
3、ぶつかって来るのはおじさんだけじゃない。この前女の子がぶつかって来た都会人のオレはぶつかって来るヤツは雰囲気で察知出来る。ギリギリのところでさっと翻すと面白い。ヤツら空かされて転びかける。
4、20年前、30年前の雑多の原宿や渋谷や池袋で人とぶつかっただろうか…ぶつかった記憶はない。今、あらゆる方向で歩きスマホをしていて、インバウンドの方も暗黙の左側通行などを守らないし、狭い路地でも、大きな身体で3人、4人が横並びだ。歩きスマホで急に止まる人もいる。その歩きスマホ軍団に対して、歩きスマホを抜き去る速足歩き組みもいる。衝突はないものの手が接触するとかは日常茶飯事だ。昔は、ダボダボのズボンに、ガムをクチャクチャしてた金髪の兄ちゃんたちが前から歩いてきたら、すぐ左右によけて道をあけたものだなあ(詠嘆)
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7a82d73475f42022c83072b43b0cf41b50b8618f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]