広島市佐伯区で61歳の母親が殺害される事件が発生しました。同居する33歳の長男、持田建容疑者が逮捕され、警察が捜査を進めています。2025年8月21日午後3時から午後6時の間に、自宅で母親・すみさんが首を刃物で刺され、命を落としました。この事件は、帰宅した夫が血まみれのすみさんを発見したことで明らかになり、現在、警察は死因や動機について調査中です。
その家には家族5人が生活していたとされています。
事件は家庭内での深刻な争いの結果と考えられ、家族関係や精神的な問題が関与している可能性があります。この悲劇は、家庭における安心と信頼の欠如を示しており、家族間のコミュニケーションやメンタルヘルスへの対応の重要性を再認識させます。
解決策はまず、家庭内での心のケアを最優先することです。メンタルヘルス支援の拡充や家族間の対話を促進する環境づくりが必要です。さらに、地域社会の役割を強化し、孤立した家庭が助けを求めるための支援網を構築することが求められます。最後に、問題解決を阻む制度的な壁を取り除くことで、真の安全と連携を実現すべきです。家庭内に潜む危険が共有されない状態を無視することはできません。これらの対策を講じることで、社会全体が安心して暮らせる未来を築くことが可能です。
ネットからのコメント
1、最近特に思うのは、犯罪をする人の無職の割合が高いなって。やっぱり社会との繋がりって衝動的な行動の抑止になっている部分はある。世間体ってものも気になるだろうし、人との関係はストレスもあるけど、それも生きていく為に必要なものでもある。仕事をして給料を得ることで保たれる自尊心もあるし、やっぱり働くことって重要。社会に疲れて一時的に休むことも必要な時はあるけど、それも長期化しないようにしないと。「頑張りすぎない」とか優しい言葉も最近多いけど、どこかで線を引くことは大切だ。やっぱり基本は頑張ることが当たり前。
2、61歳の母親を殺害してしまう。31歳の無職の息子も、やはり一定の年齢になると、子供はもう独立して行く方がいいに決まってる。まぁ多分、両親には甘えながらここまで来たんだろうが、無職で31歳で実家暮らしと言うのは、それは何かと親からも言われるでしょう。なんとも気の毒なお母さん。心よりご冥福をお祈りいたします。
3、息子は無職だろうか…。働く=就職という資本主義的概念からそろそろ目覚めないと中退したり卒業後に職に就けなかったり仕事が合わず退職したりその後引きこもるというようなそんな人たちばかりが増えていくように思う。
今の人は知らないと思うが、ほんの半世紀前までは5、6人兄弟がいるうちの1人が働きに出ず家にいるなんてことは普通だった。その人は家の手伝いをしたり、近所の人に手伝ってくれと言われたらそこにいってお手伝いをするといった感じで1マンパワーとして扱われていた。しかし、今は学校に行かない仕事に行かないイコール何もしなくてもよいという風になっているので、本人も疎外感が高まりストレスを溜め込む上家族は心配が募り小言が増え親子間で亀裂が発生している事案が多々あるように思う。学校や会社に行かなくても良いだけどやることはやるといくら暮らしにして行かないとダメだ。
4、また無職…無職になるまでの過程や無職期間は様々なので無職全てが悪とは言わないが、社会と関わる、信頼できる仲間を作る、責任感を持つ、大切なものを持つ、時間をただ無駄に過ごさない、自分に自信が持てる等これら全部できるわけじゃないが働く意味はお金を稼ぐことだけに留まらない。実家に篭り親の金で生活し鬱々と乱れた生活を送り続けると本人も周りも壊れるのは当たり前。
働けるならバイトでもいいからやらせる、実家から追い出す、親は心を鬼にしてやるしかないかも。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fff29d8cc5315633e52ce8e7f6be35d32bea91ba,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]