田久保真紀市長に学歴詐称疑惑が持たれている静岡県伊東市役所には、7月2日以降、説明責任を果たしていないとして市民からのクレームが殺到しています。19日だけで電話約90件、メール約120件が寄せられ、累計のクレーム数は7000件を超えました。市役所の対応は、「市長は登庁しているのか」「説明責任を果たせ」という声を中心に、百条委員会での内容にも不満が多い様子です。
市民の厳しい視線が注がれる中、市長の除籍に関する説明が不十分だとする批判が続いています。

田久保市長の学歴詐称疑惑は、重大な問題として浮き上がりました。市民の信頼を裏切り、説明責任を果たしていない態度は、極めて不誠実です。疑惑が続く状況は、行政における透明性の欠如を露呈しており、市民の不満は当然の結果です。本質的な問題は制度の欠陥と、信頼できるコミュニケーションの実行不足にあります。まず、迅速かつ透明性のある事実確認と報告を行うべきです。また、百条委員会を利用し、公正で詳細な説明を求める必要があります。さらには、市民との直接対話を増やし、信頼回復を図ることが求められます。地域のリーダーシップには透明性と誠実さが不可欠です。市民の声を真摯に受け止め、共に未来を創る姿勢こそが信頼を取り戻す鍵となるのです。
ネットからのコメント
1、一連の騒動とは別に、市民より、市長がそもそも仕事をしているのか、という問い合わせがあると聞いています。伊東市役所は、詳細は公開しなくても良いので、市長の1時間単位の実際の行動内容を公開したらよいと思います。何時に出勤し、何時から何時まで役所内の会議とか、面会とか、書類の決裁とかを簡単に明記し、何時に退勤したのかまでを公開したらよいと思います。市民の理解を得るためにも市のHPで公開してほしいと思います。
2、「説明責任」って次元の問題ではないよね。職員や議会、何より市民の信頼なくして市長職など務まらないが、残念ながら給料貰い続ける事は出来る事を証明してくれました。もはや性善説を前提にした公職者保護など通用しない時代となりました。
3、これ一般企業なら業務に影響を及ぼす事案で懲戒処分だけどなぁめんどくさくてクレームしない人もいるだろうから、余程のクレーム事案だろうこんな図太い性格じゃないと公人は務まらないと思うと、ますます政治不信に陥る公約どうこう以前に、経歴詐称してるならしてるってはっきり言った方が市民は納得し、応援する人も出てくると思うが、ここまでしつこく居座ってると本当に卒業してても市民はついてこないんだけどこの方大丈夫なのか?市民や公約を盾にしながら自分のことしか考えてないわ刑事告訴して退職金なしで見送ってあげましょう
4、一般企業のサラリーマンであれば、欠勤が多かったりクレームが多かったりすれば首が飛ぶはずです。市長職というのは一般企業の常識の外にある異常な世界なのでしょうか。そのようなことはないはずです。卒業証書だ除籍だといったことは持ち出す必要もなく常識で判断するだけで足りる事案のように思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/49df281eba4366466e89ab9806b5d739f377c62a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]