事件概要：2023年8月19日、甲子園で行われた全国高校野球選手権準々決勝で、横浜高校（神奈川）が県岐阜商業高校に8-7で敗れ、春夏連覇の夢が消滅した。試合は延長11回のタイブレークに突入し、横浜は10回に3点を勝ち越したが、エース投手が痛打を浴びて逆転を許した。内野5人シフトを活用しサヨナラを阻止しながらも、最後には力尽きた。

村田浩明監督は試合後、選手たちの努力を称え、秋への再挑戦を誓った。

コメント：こうした敗北は、選手たちにとって非常に辛い経験でしょう。しかし、横浜高校の選手たちは決して力がなかったわけではありません。彼らは4点のビハインドを追いつき、見事な粘りを見せました。自責の念にかられるかもしれませんが、それは彼らが本気で戦った証です。この経験を通じて得た教訓は、これからの人生において必ず役立つでしょう。私自身も学生時代に似た悔しさを経験しましたが、その後に得た成功は、その悔しさをさらに貴重なものにしてくれました。今は傷口が痛むかもしれませんが、選手たちは未来に向けて強く立ち上がれるはずです。彼らの次の挑戦を心から応援しています。

ネットからのコメント

1、素晴らしい感動を呼ぶ試合でした。県岐阜商は打力がすさまじく強かった。

この試合で2回ほど誤審臭い判定があったがよく勝った。高野連もそろそろリプレイ検証導入必須。なぜ早く導入しない。？人間誰でも間違いはある。だから審判を守ってあげるためにもリクエストは必須。瞬時に判定を下すのってメジャーのプロでも難しいことがある。素人の高校野球ならなおさら難しいだろう。それに高校野球は教育の一環だ。そのことを考えて今のままではだめだ。なぜなら間違っても訂正しない謝らない大人の典型的な例を示している。人として間違ったときに謝罪したりやり直すことこそ大切な部分だ。審判も間違うことがあることを認めることはとっても大事リクエスト導入してだれか損する人いる？？審判を守れるし，選手も見てる人も納得できるし3年間の努力がつぶされることもないしだれか損するの？早く導入すべし。審判がSNSで叩かれるのかわいそうでしょ

2、県岐阜商の打撃がすさまじかった。ここぞというところであれだけ守備が乱れれば普通は負けるものだが、そのミスを補って余りある打撃力があった。すごかった。優勝して欲しいです

3、シンプルに岐阜の方が打っていたし、今回は力負けだと思う。

甲子園に来てから、少ないチャンスと相手のミスを絡めて得点をとるというのが続いていたけど、今回は織田くんが２失点したら、監督が慌てて継投。ピンチの時に投入された投手たちは甲子園でほぼ投げさせてもらっていない状態で、準々決勝の窮地に出すというのは、そりゃうまくいかないだろという村田監督の投手起用のミスだと思う。これまでの３試合、保守的にきて、織田くんに頼ってきたツケが来ただけ。

4、判定に疑問を感じる点が多々ある試合だったように思います。特に延長時のファウル判定。誰しもがファウル？フェア？どっち？極めて微妙かつフェアならサヨナラになる最上級に緊迫した場面にもかかわらず、テレビ中継で何事もなかったかのようにスルーする様は不自然すぎて違和感てんこ盛りでした。中継では判定に対しては絶対に疑義を唱えてはならない。触れてすらいけない。紳士協定ならぬ掟があるものと推察しますが、観客にスマホで撮られSNSで簡単に拡散され検証される時代においては返って遺恨を助長することになるのかと。。いくらボランティア審判とはいえ、負けたら終わりのトーナメント戦で意味不明判定で負けたならたまったもんではありません。

教育の場が〜といった意見も聞こえてきそうですが、本当に考え方が古い。暑さ対策やらタイブレークやらを導入する前に、リクエストこそ導入すべきです。それこそ選手ファーストだと思います。