オリックスは9月19日、日本ハムとの対戦で6対5の逆転負けを喫しました。試合はエスコンで行われ、オリックスは9回に守護神マチャドが打たれ逆転負け。試合序盤、オリックス打線は日本ハムの達に抑えられ四回まで無安打無得点。しかし、5回に中川の10号ソロ本塁打、続いて宗のプロ初となる満塁本塁打で逆転に成功しました。これは、2001年以来24年ぶりとなる2戦連続の満塁本塁打という歴史的快挙でした。

しかし、9回2死満塁の場面でマチャドが野村に逆転打を許し、試合を落としました。

この試合の結果は、チーム全体に大きな課題を示しています。まず、最も顕著な問題は、終盤での守護神の信頼性です。マチャド選手への依存が過ぎるようでは、チーム全体のメンタル面にも悪影響が及びかねません。中継ぎ投手陣の起用法、そして守護神交代のタイミングを再考すべきです。さらに、たとえ逆転負けを喫したとしても、選手たちの士気を高めるためにメンタルケアの強化が不可欠です。これらの改善策を講じなければ、チームの長期的な成功は見込めません。勝利を逃した試合で得た教訓をもとに、未来に向けて建設的な改善を期待します。この遺恨を糧に、新たな戦術と精神面での力強さを備えたチーム作りを目指すべきです。

ネットからのコメント

1、ホームランは出ても相変わらずタイムリーが出ない。

マグレ当たりのホームランばかりではあかんのよ。犠飛や内野ゴロ等で確実に1点を取らないと。こんな感じで中押しが取れず逆転される。後、杉本、頓宮、紅林スタメンは誰か一人だけにしませんか？繋がりがここで切れる。

2、まあ、やることやった結果だからしょうがない。日ハムの攻撃陣はオリとは雲泥の差、５点差くらいないとセーフティリードとはいえないけど、野村に4安打された若月のリードも多少問題ありかな。問題は５点取ったけど、西川インで西野アウトっていう首脳陣の思考がほんとわからない。ファースト太田、セカンド西野、センター麦谷、ライト中川でお願いします。杉本、頓宮は揃って2割前半、ホームラン一桁。絶対に使わないといけない選手ではない。

3、マチャドはちょいちょいやらかすよな。平野さんを受け継いでると言うか。2アウトまで来たのにねぇ。長打力ある野村に極端な前進守備が完全に裏目に出ましたね。楽天が延長でリードしてるだけに勝ちたかった。

4、マチャドはランナー2人背負うと打たれる、自滅ぽくなりますね、サードの内野安打はとってほしかったけど。

そして４番の格の違いったら見てる方が恥ずかしい、岸田さんなんとも思わないのかな、思わないから性懲りもなく４番なんだろうけど。オリックスの方がチーム打率はいいけど日ハム打線には穴がない、オリックスにはところどころ穴がありすぎてノーアウトで攻められるイニングが少ない