Snow Manが出演するバラエティ番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)に「パクリ疑惑」が浮上しました。問題となったのは8月15日の放送で初登場した新企画「それアドリブでやらせて下さい」。Snow Manのメンバーが学園ドラマの生徒役を演じながら、台本なしのアドリブで即興トークを披露するというものでした。
視聴者はこの内容がNetflixで配信されている番組『トークサバイバー!』に酷似していると指摘。以前、番組はロケなどで好評を得ていましたが、最近はマンネリ化が指摘され、特にゴールデン移行後の質の低下が懸念されています。また、審査基準に疑義が生じるなど、番組スタッフへの批判が強まっています。

今回の「それSnow Manにやらせて下さい」の新企画は、目指すべきオリジナリティの追求が欠如していました。このバラエティ番組は、数々の類似他番組の存在に目を瞑り、斬新さと独自性で勝負すべきでした。既存のフォーマットに頼ることで番組スタイルが固まり、逆に魅力を減退させています。何より、視聴者から指摘されるまで他番組を踏襲していたこと自体が、創造性や独自性の欠如を示すものです。
今回の騒動は、番組制作の根本的な問題を浮き彫りにしました。
まず、制作チームが自由で積極的な創造性を発揮できる場を設けるべきです。そのためには、スタッフ間のコミュニケーションを活性化し、新しいアイディアが自由に出し合えるようにする必要があります。次に、視聴者の声を吸い上げるためのフィードバック機構を整備し、やり取りされる情報を積極的に活用する枠組みを作りましょう。さらに、質の高い番組を実現するためには、特にゴールデンタイムの特性を活かしたコンテンツの選定が重要です。視聴者の声を真摯に受け止めずに進めば、番組の信頼性のみならずグループのブランドまで傷つけます。社会的評価の影響を考慮に入れる姿勢が、次世代の誇れる番組を生むでしょう。
ネットからのコメント
1、paraviの時がめちゃくちゃ面白かっただけに、ゴールデンになってからのお金はかけてるけどオリジナリティのない企画に残念に思ってるスノ担です。先輩がやってた企画が面白かったから今のSnowManにやらせる、というのは違うと思う。それは各番組がアイデア出して工夫を凝らしてグループの魅力を最大限に活かせるよう作っていたものなんだから、それスノも同じ姿勢で作って欲しいと思う。
SnowManたちの夢であったゴールデン単独番組。どんな企画でも手を抜かないSnowManの魅力はもっともっと奥深いです。
2、ゴールデンに行ってスポンサー絡みで難しいのかもしれないけど昼時代にやってたロゴ当てクイズとかスタジオでのゲーム企画とか面白かったもっとスタジオでの企画をやってほしい
3、スノーマンも忙しいから自分たちの意見や提案とかしてる時間はないだろうし、ダンスバトルみたいに現場勝負で事前準備のいらない企画はやりやすいのかも。そのダンスもいつも同じようなメンバー、同じ系統の選曲とかで随分前から飽きて見なくなった。スノーマンならどんな企画でもファンは見るだろうとスタッフが本気で新企画に取り組んでないのかも。ファンは見るけど、スノーマンなら面白いかな?と興味持って見はじめた!と言うガチファン以外は面白くないと見なくなりますよね。
4、トークサバイバー大好きで全シリーズ見たので、すぐパロディだと思いました。話し方、トークテーマも全部トークサバイバーに似ていて、てっきり同じテレビ局とかプロデューサーの人がやっているのかと思いましたが、違うんですか。
でもやはり、あれはトップ芸人さん達がやり合うから面白いですよね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b5aff96f72924154c979fac2ed5cab6692c9bceb,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]