静岡県伊東市の田久保真紀市長は、8月19日に議長らとのやりとりを記録した音声データを公開しない方針を示しました。問題の音声データは、卒業証書を「19.2秒見せた」とする議長の主張を巡るものです。市長は以前、音声データの公開が必要であると述べていましたが、議会側が偽証罪での刑事告発を検討しているため、公開を控えると説明しています。
市長は現在、百条委員会の報告を待つ意向を示しており、警察の立件に備えた慎重な対応をとっている状況です。

今回の事件は、情報公開への透明性に疑問を投げかけ、市政への信頼を揺るがしています。まず、市長が音声データの公開方針を急に変更したことは、市民への信頼を損なう行為であり、説明責任が今後の課題です。次に、公共の利益を考慮し、透明性を保つための仕組みが必要です。議会との情報共有のあり方を見直し、各々の責任を明確化する施策を導入すべきです。また、百条委員会の報告を待つ間、議会には警察への告発だけでなく、深刻な対話と検証を促す体制を整えることが重要です。こうした具体的な対応によって、信頼回復が必須となります。正確な情報と透明性が市政運営の基盤となり、今後の公正な市政の構築に繋がるでしょう。
ネットからのコメント
1、『卒業証書を19.2秒見せたら議長が「いいじゃん」と言ったから、議長は納得したと思った』。これが田久保市長が考えたストーリーでした。意義があるなら録音を公開すると強気の姿勢でしたが、まさか議長が録音をしていたとは想像していなかったのでしょう。議長が録音を公開したら嘘がばれるからです。チラッとしか見せない田久保市長に対し、議長はもう一回見せて欲しいと言っています。録音の前後を全て聞くと、「いいじゃん」は納得ではなく、「ハッキリ見せてくれても、いいじゃん」という意味だと分かります。田久保市長の百条委員会での発言は嘘、偽証罪の可能性があるから、田久保市長は公開できないのだと思います。
2、自分が不利になると分かると証拠を刑事告発を受けたとの理由で隠匿、それで全容解明しましたと私的に言われても困る、解明にも協力せず証言はほぼ虚言、汗水垂らして市に税金を納め続ける方が気の毒になるぐらいの醜態を見せ続けている、少しは政府の方も苦言を言うべきだ。
3、田久保さんの熱狂的な支持者の方が県議のfacebookに伊豆急無くして新幹線にすれば良い。
とか田久保さんのfacebookに生活保護や非課税世帯にエアコン給付金を出した方がいい。と、東京都や他府県は全域でエアコン給付金をやってる。とコメントしている。こんなコメントするような人たちが彼女の支持者なんですそういうことなんです
4、そもそも何秒とかの問題じゃないのでは?あくまでも普通、学校を卒業したから卒業証書をもらえるという認識なのでは?なら、卒業してなけゃ貰えないんですよね小学生でもわかるシンプルな話ですよ!なぜこんなことで百条委員会にまで事が発展するのか!?なんかおかしいでしょ大の大人が揃って卒業証書はあったんですかなんて話してるんですよ!時間の無駄!他にやることあるよ!!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dcab5928396b9a71215bbbcd616ecfe018472565,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]