DeNAは9月19日に横浜で開催された広島戦で、接戦の末、1－3で敗北しました。試合はDeNAが2回に犠飛で先制したものの、3回に同点に追いつかれました。先発の平良拳太郎は5回1失点と好投しましたが、打席で違和感を感じたため6回には降板しました。その後、リリーフ陣が無失点で繋ぐも、9回に登板した入江大生投手が2ランホームランを浴びてしまい、これが決勝点となって連勝が4で停まりました。

試合前にはチーム打率が良好だったにもかかわらず、最後まで追加点を挙げることができませんでした。

このゲームはスポーツの魅力と同時に冷酷さをも感じるものでした。9回に決勝ホームランを許したのは残念ですが、多くの選手が全力で試合を展開しました。デナはムードの転開を感じ、必死に戦い続けましたが、最後の壁を越えることができませんでした。しかし、長いシーズンの中では必ず敗北を経験することもあります。選手の一人一人が持てる力を最大限に発揮することが重要であり、特に先発の平良投手の好投はチームの希望となりました。連勝は途切れましたが、チームの結束と強さを信じ、次の試合に向けてがんばってほしいですね。観客の応援も選手には力になっていたことでしょう。スポーツには予測できない瞬間もありますが、それが試合を面白くしています。

ネットからのコメント

1、入江はストレートはいいんだけど、フォークが不安定すぎる。今日もフォーク何球か投げてたけど、まともに決まったのが１球もない。中日の松山があれだけセーブ積み重ねられるのは、その違いだよなぁ。本人もわかってると思うんだけどね。てか山本も今日はフォークだめだってわかってるんだから、フォーク投げさせるなら真ん中要求するんじゃなくて、振らないようなアウトコースでもう一回試しとけばまた違うよなぁ

2、あれだけストレートで押して最後に激甘ど真ん中フォーク。しかもカウントは0-2。毎度毎度同じ様な状況で被弾を喰らってるのに修正出来ないのはメンタルなのか技術なのか。今年は怪我明けで本当によくやってる分余計に勿体無く感じてしまう。巨人は岡本の復帰で勢い付きそうだし明日東で負けたら2位もいよいよ厳しそう。

3、入江のポテンシャルは誰もが認める部分だと思うけどそれと同じくらい大事な場面で1発を打たれる1発病を何とかしないとクローザーは向いていない。それにしても平良と宮崎は心配。年齢もあるだろうけどキャンプでの練習量が足りないからケガで離脱する選手が多いんだと思う。

4、入江は普段は抑えてるし、今日もストレートも走ってた。まぁこういう時もある。それよりも、９回のノーアウト一二塁のチャンスに得点出来なかったのが、敗因でしょう。三森のバント失敗が痛かった。せめて、進塁打を打って欲しかった。平良、宮崎の負傷？交代は気になるが、切り替えていきましょう!