河野さん(57歳)は、2015年に会社を辞め、家を建て、子どもが生まれるという3つの大きなライフイベントが重なった。46歳で再婚し、翌年に第1子が誕生、52歳で第2子も迎えた。元リクルート社員であり、現在は専業主夫として家庭を支え、妻の子ども向け英会話スクールの経営をサポートしている。河野さんは、24年間勤務したリクルートを退職し、妻の地元で家を建てることを決断。
その後、専業主夫として家計のやりくりや資産運用に取り組んでいる。生活費の多くは河野さんが担当し、株取引を行いながら家庭を支えている。また、金銭的な支出についても、以前と異なり家族の未来を考慮して使い方が変わった。
彼の子育ての実感や家計運営については、次回の後編で詳述される予定。
ネットからのコメント
1、親はよくても子はつらい。私は父親44歳の時の子ですが、幼稚園から高校まで親にあまり学校行事には来てほしくなかった。そう思ってしまう自分にも罪悪感。こういうこと、子は親に言わないと思いますが‥小さい頃は他の家庭より経済的に恵まれてました。父が定年退職後に私は大学進学。奨学金を借りずに東京の大学を卒業できたのは父が資金準備していてくれたのだと今になって感謝しています。
2、こういう記事にありがちなのが専業主夫と言いながらも資産運用とか不動産の収入が後出しで出てくるというね。
「47歳で第一子」「大手企業退職」「専業主夫」「移住」みたいなキャッチーなキーワードちりばめただけの投資誘導記事だよね?ほとんど誰の参考にもならない記事だけど河野さんの生き方は好きよ。
3、国の少子化には貢献してるかもしれないが、たくさんの前例みてるとおすすめしない。 時は戻せない、お金がうなるほどあっても。子育ては20年以上かかる。男性は若い嫁もらえばよいと単細胞な考えだろうが、嫁と義実家にかなりの負担はかかるし、嫁があなたが介護必要なときまで健在とも限らない。かなりの年上亭主は予想以上に、負荷がかかるらしく、大病になる人も多いから。とにもかくにも、子ども持ちたいなら早めに結婚すべし、先人の結果が物語ってる。
4、リクルートにいて元々優秀な人だし、奥さまも経営者だし、株の取引で資産も増やしてるからお金は大丈夫そうだ周り見てておもうけど50超えるとどうしても老人ぽさが否めないから子どものために健康に長生きしたいね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c4f2ad973c72184c91fa8a208173a813493da5b4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]