神谷宗幣代表は、参政党の分析を行った中田敦彦のYouTube動画について、自身のXで意見を表明した。神谷代表は動画の内容に対して「65%は的を射ていて楽しく見た」とし、誤りもあることを認めつつも感謝を述べた。また、中田による「感情訴求型」という命名に対しては、「国民参加型」という自らの視点を紹介し、参政党は党員の声を反映させて政策を柔軟に修正していくべきだと強調した。
さらに、中田の指摘した「明治時代への回帰」には否定的で、参政党の思想や哲学は一貫しているものの、政策は修正可能だと説明。神谷代表は、動画を修正して再公開することを提案し、参政党に興味を持つきっかけを作ったことに感謝を示した。
神谷代表が示した自らの立場と中田の分析の相違を丁寧に説明し、意見交換の重要性を強調する姿勢が見られた。
ネットからのコメント
1、参政党「日本の政治を変える【チーム】を作りたい」だから「参加型政党」=参政党色々な意見から「ブラッシュアップ」するからこそ「政策は修正が効く」。日本を支えているのはインテリや学者や政治家ではなく、多種多様な職業の人。そう思わせてくれる。色々揚げ足は取られるし曲解されることもあるけれど、彼らの問題提起に賛否両論あるのが良いと思います。
日本にはこれだけの問題があるのに、政治家や国の中枢に任せて後回しにされてきたことが沢山ある。話を聞き、知り、考え、意見を言う、自分らもそれらの問題の議論を始める機会が来たのだと思っています。
2、中田敦彦氏のYouTubeチャンネルの方が民放テレビの解説や分析よりよっぽど素晴らしい。しかも、失礼な言動もない。煽ることもない。ちゃんと中田氏は自分で考え、その分析を伝え、相手がたの意見も聞く。玉木さんのYouTube番組もとても面白かった。参加してる議員さんも民放テレビに出てる時より全然イキイキしているし、本音も話してくれる。人間味を感じるのよ。これねぇ、民放テレビは中田敦彦のチャンネルを勉強した方が良いですよ。まるっきり違うから。
3、正直な所、危うさや信用まだ足りないと個人的には感じるので参政党を積極的な支持はできない。ただ、言ってること自体は必要な改革であるのは違いない。それはそう。自分はちゃんとこの政党が育つのか・言ったことの実現に動くのかをとりあえず見ていようとは思う。
4、世界が右傾化している、という話はよく聞きますけど、今の立ち位置からどこなのか、によって変わりますよね日本なんて諸外国からしたらずいぶんと左寄りだと思いますけどねまた、メディアは基本的に左寄りなので、その立ち位置からするとだいたい右寄りになりますよね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/65d08fa5fba3c92afb46f28c46102d8c0bb0f94e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]