日本サッカー協会は12月10日、日本代表が来年3月31日にウェンブリーでイングランド代表と国際親善試合を行うと発表しました。韓国メディア『スポーツ朝鮮』はこのニュースに驚きを示し、これがワールドカップを目指す日本代表の公式発表であることに特に注目しました。日本がアジアの強豪であり、イングランドがワールドカップのグループ戦でアジアのチームと対戦しないにもかかわらず、親善試合が決まったことが、イングランドによる日本への高い評価を示すものとしています。

日本はこれまでイングランドと1分け2敗ですが、最近のブラジル戦で勝利したことで勢いを取り戻し、イングランドに挑むことになりました。今回の親善試合で日本が勝利すれば、日本への評価はさらに高まり、ワールドカップの準決勝進出や優勝も視野に入れることが期待されています。

今回の日本とイングランドの親善試合決定は、競技における通常の範疇に収まるニュースであり、批判や慰めを必要としない内容と判断されます。しかし、日本とイングランド両国のファンにとって大変興味深い試合となることでしょう。特に、ワールドカップに向けて準備を整える両チームにとって貴重な機会です。ファンとしては、試合はもちろんのこと、その後の日本代表の成長と結果に期待を寄せたいですね。スポーツの世界では常に新たな挑戦と期待が生まれ続けています。

日本がこの親善試合を通じてどのような成果を見せるのか、そしてその経験をワールドカップ本戦でどのように活かすのか、今から楽しみに待ちましょう。

ネットからのコメント

1、日本は欧州組の活躍もあり、どこの国もある程度は受け入れてくれるでしょう。完全アウエーでどこまでやれるのか楽しみです。韓国に関しては日頃からの行いの蓄積で対戦したい相手、特に強豪と呼ばれる国からはいないのではないでしょうか。実力よりも国としての素行を長期間かけて今一度見直すべきですね。

2、ブラジルがフランス、クロアチアとの対戦を発表した。ブラジルはスコットランドと同組だが、その対策の為にこの2カ国と対戦するわけではないだろう。モロッコと同組だし1カ国はアフリカ勢にしてもおかしくない。フランスは同組の大陸間プレーオフのパスBにボリビアがいるが、クロアチアは南米勢とは同居していない。3月はW杯の組合せを意識したマッチメイクはまだあまり多くないのかもしれない。大会直前の6月のAマッチウィークにはそういうマッチメイクになるだろうが。その中で日本がイングランド、オーストリアと対戦出来るのはやはり実力の裏付けあってのことだろう。

さて、W杯の組合せを意識しないことを前提として、ラフなプレーが多かったり競技以外の部分での雑音が多く煩わしい国と親善試合で対戦することを望む国がどれほどあるだろうか？

3、今の日本にアジア臭さ(フィジカルを前面に出し守備的、運動量は豊富だが技術に欠ける)は皆無なんだからアジア対策で呼ぶ国じゃないでしょ。悪い意味での荒っぽさはないし、欧州各国でプレーする選手が戦術的な動きをするから相手としても色んな意味で不安はない。勝てば本戦に向けて弾みがつくし失点したり負けたりしても課題がはっきり表れる。アジア最強でございの韓国さんには面白くないのかもしれませんがいつまでもアジアで勝つアジアのサッカーしてちゃいかんのじゃないかと思いますよ。

4、韓国が日本に対して思ってる事が全てでしょ！そら悔しいな？そらそうよ。でも昨日の記事でアメリカメディアのパワーバランスでは日本を上回ってて喜んでたやん！時期的にもイングランドが親善試合引き受けてくれて本当に良かった。