13日のABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」では、高市早苗首相の台湾発言に対する中国の猛反発と、中国軍が自衛隊機へレーダー照射を行った問題が特集されました。小泉進次郎防衛大臣は未明に会見を開いて公表し、抗議するなど中国側と直面しています。ジャーナリストの福島香織氏は小泉大臣の対応を評価し、「以前バカにされていたが、今は頼もしい大臣」とコメント。
一方、中国が追い込まれているとし、暴走の可能性を懸念しています。

中国軍のレーダー照射は国際関係において極めて危険で異常です。この行動は地域の緊張を高め、平和を脅かすものであります。小泉大臣の毅然とした対応は賞賛に値しますが、これだけでは問題の根本的解決には至りません。まず、日本は国際社会と協調し、中国の軍事行動に対する包括的な制裁を訴えるべきです。次に、国際的な軍事紛争回避のための対話の場を設け、透明性を高める必要があります。最後に、政府は国内に向けて防衛力強化と外交力の向上を推進し、国際社会に信頼される存在としての姿勢を強固にするべきです。日本は法の支配を基盤にした国際秩序の重要性を訴えることで、地域の平和と安全を守る責任があります。これこそが、私たちの未来を保証する鍵となるのです。
ネットからのコメント
1、先の総裁選以降、別人のようになりましたね。やはり、この方は周りの人間によって白にも黒にもなれる政治家のようですね。防衛大臣に抜擢されるまで、総裁選以降冷遇されてるwとの情報も見て眉唾でしたが、ここまで上手くやれてるとは思いませんでした。私は、これも防衛大臣が適任だったというコトではなく、高市政権の大臣だからこその働きだった、と思ってます。
2、防衛大臣としての評価は現時点ではまだ難しいものの、少なくとも農水大臣として見た場合、鈴木大臣よりははるかに評価できると思います。鈴木大臣は「おこめ券」に異様なまでに固執し、農業団体や一部の生産者の顔色ばかりをうかがっている印象が強く、消費者や国民全体の視点が欠けています。その姿勢は政策責任者として問題が多く、正直ひどいと言わざるを得ません。
3、確かに覚醒とも言える頼りになる変貌ぶり。自衛隊という組織や隊員に対するリスペクトも強く感じられ、男子3日会わざれば刮目せよ、という感じ。やるべきことがはっきりしている際は迷わず進むタイプなのがハマっているようだ。
進次郎議員に限らず、総裁選メンバーは上手く活躍されているようだ。
4、良くやっているとは思います。素早く発信するのは良いです。ただ、中国から事前連絡なしは良くなかった。曲がりなりにも連絡が有ったのだから、一応の連絡はあったが、ノータムではなく不十分だった事を最初からハッキリ言って欲しかった。些細な事から、隙を突いてくるのが相手側のやり方だから、気を付けて欲しい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/06d9fc8d00c1e57f092f0a361c143852ec86e28f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]