事件概要：

物価高騰への新政府の対策として、所得制限のない2万円給付が子育て世帯に向けて閣議決定されたが、給付の実感には至っていない。中でも子育て世帯は、クリスマスや塾、受験でさらに出費が増える状況である。独身の30代会社員女性が妹から子どもたちへの高額クリスマスプレゼントを要求され、「ATM化されている」と感じ屈辱を味わった。

妹は出産一時金などの給付を当たり前に受け取り、新たな給付に対しても不満を漏らしている。

コメント：

この状況は、子育て世帯への公的支援の恩恵が公平に配分されているかどうかを考えさせられます。支援が必要なのは確かですが、それが社会全体にとってどのような影響をもたらすかを広い視野で見ることが必要です。制度が生活に与える現実を人々が自覚し、支援の重要性を理解することが不可欠です。公的資源の利用には当然限界があるため、公共と個人の責任のバランスを見直すことが求められます。公的支援に依存せず、個々の家庭が持続可能な財政計画を立てるための教育や支援もまた重要です。そうした取り組みが進む中で、誰もが必要な支援を公平に享受できる社会を目指すべきです。

ネットからのコメント

1、私の未婚の友人はもっと可哀想。

土曜日は甥っ子姪っ子の習い事の為に休みを空けとけと言われて、甥っ子姪っ子の習い事代だけでなくスマホ代も支払うし、外食いけば全て友人持ち。不満はあるけど、親にも社会的にも子供のいない後ろめたさはあるし、老後考えると老人ホームに入るのにもサインしてもらう人がいるし仕方ないと思うと言っていた。お人好し過ぎる友人だと思いました。

2、基本自分の子供は自分で育てる前提で産んで欲しい。子持ち世代こんなんでは足りない！とか、これじゃ少子化はますます進むわ！とか言う人いるけど、集りか？って最近思う時ある。比べるつもりはないがちょっと前の世代より何十倍も税金使ってもらってることを理解して。うちの子は今年就職した。児童手当は所得で対象外、今は所得制限もなくなったし額もめっちゃ上がってる。医療費の助成も自治体によりけりだが雲泥の差。私のこの時は近隣の市では3歳まで子育て支援に力入れてたうちの市でも未就学児まで。その後小学校に上がった後で小学校終了までに延長された。子供がいる家庭へのコロナ給付金も18までだったが大学1年だったので対象外。

高校無償化は所得で対象外。国や自治体は頑張ってるけど受ける側の感謝がない。貧しいなら無理に産まんでいい。今後結婚したい人たちへの少子化対策の方が有効。子育て支援と少子化対策、理解してない人多過ぎ。

3、子どもが生まれなければ国が滅びるので、子どもを生むのは素晴らしい。でも、その子どもたちがちゃんと勉強して、納税者にならないと意味がない。ただ給付するのではなく、ある程度条件設けたほうがいい。それは所得ではなく、共通テスト正答率何%以上とか。受験戦争が激化する？それでけっこう。そうでもしないと他国との競争に日本は負ける。

4、この前の高校生の扶養の案件でもそうだが　もう子供産まんとかの凄いブーイングだったが　大体　昔のような育て方と違って　習い事も一つ何か習ってるだけでなく　毎日のように違う習い事に塾　更に私学に通ってスマホを持たせ　クラブ類で子供の遠征に飛行機で行く　子供の欲しいものも高額のゲーム機や女の子ならブランドから出る洋服　更に車を持ち　一家で旅行やランド類　これで子育てにお金がかかるというのは少し違うのではないか　こんな状態で私学高校迄無償化　大学迄無償はどうなのか　子育てが本当に大変なシングルの支援をもっとすべきだし　その税金誰が払ってるか子育て世帯も考えるべき