吉村洋文代表率いる日本維新は、自民党との連立条件として衆院議員定数の1割削減を掲げているが、臨時国会で提出されたこの法案は審議されないまま時間切れに向かっている。国会会期末が迫る中、吉村代表は議論さえ進められない現状を批判し、時間が足りないなら会期を延長すべきとの主張をしている。企業団体献金法案が優先して審議されているが、それも結論が出ないという状況が問題視されている。
そして、維新が企業団体献金規制法案に賛成すれば議員削減の道が開けるという意見がネット上で広まっている。

現状、議員削減法案が審議すらされないというのは国会の停滞を象徴するものであり、企業団体献金規制法案も結果が出ないままでは、この国の政治に対する信頼を損なう危険があります。議員削減は国民の多数が支持している一方で、自民党内部の反対が障害となっています。政治が進展しない原因の一つには、企業団体献金への依存があると言えるでしょう。まず、議員定数の削減は国民の意思を反映するために真剣な議論が必要です。企業団体献金に関しては、透明性を高める規制が不可欠であり、維新が賛成することで議論の進展が期待されます。また、会期を延長し、議論を尽くすことも重要です。最終的に、政治家が国民の利益を優先し、政治の健全性を向上させることが求められます。
改革への一歩を踏み出すことで政治への信頼を取り戻せると信じています。
ネットからのコメント
1、本当に議員数削減しないなら企業献金禁止に賛成し、議員報酬の減額に変更すればいいじゃん。国民は、議員数を減らし、議員の給与も減らし、献金の仕組みを変更することを望んでいるんですよね。
2、これはその通り。維新が賛成すれば企業団体献金の受け手規制は通る。そうしたら議員定数削減の議論の時間も取れる。まぁでもそうしないだろうね。議員定数削減も連立の言い訳だし、企業団体献金の受け手規制も、自民の味方で色んな理由を付けて反対するだろう。結局やりたいのは大阪のための副首都構想なのよね。その本丸のために連立は維持するだろうし、「自民党に簡単にはなびかない」アピールのためにずっと大声を出すだろう。
3、高市早苗が総理になろうがなかろうが、泥舟維新はじめから自民党にすがりたかった公明党が公明国民民主で出した企業団体献金のめないなら連立解消するを突きつけて、高市は飲まず解消された維新はどうしても自民党にくつきたいけれど、企業団体献金は自民党が絶対に飲まないことを知ってるそれで世間的を気にして、何も考えずに議員定数出してきただけのこと何のために比例だけ削減なのか(当初は言っていた)、なぜ1割削減なのか理由もない維新のパフォーマンスの為の議員定数削減でしかない今回の場合藤田共同代表、高木佳保里の秘書が代表の会社へ税金垂れ流し青木健太、奥下剛光の税金使ってキャバクラ三昧次々金に汚い日本維新何が身を切る改革だよ議員定数削減云々の前に自分らの金に汚い政治屋辞めさせたらそれで議員に使われている無駄なお金も減るだろ議員自ら身を切るどころかとことん金に汚い維新でしょ
4、過去の例では自民党と連立した党で議席を増やした政党は有りません。議席減か維持が精一杯。維新もそれを知っていて今回連立を判断したはず。政権に執着せず基本に立ち返れば良い。議席減より政治資金が本丸のはずです。国民の多くも優先順位は政治資金。吉村党首の賢明な判断を期待する。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7a85f1744f99f24fc81b60e86af5d0e4a80f26c9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]