2023年10月13日、ソフトバンクから国内フリーエージェント(FA)権を行使した東浜巨投手(35)が、所属先決定が年明けにずれ込む可能性があることを明かした。兵庫県での野球教室後の取材で、他球団から動向調査があったものの、正式オファーはまだ届いていない状況を説明。東浜は、「お金じゃない。本当に投げたい」という強い思いを抱いており、現状に感謝しつつ長期戦も覚悟。
通算76勝を記録した東浜の今後に注目が集まる。

東浜巨投手の心境に触れつつ、その不安定な状況に共感せずにはいられません。決断が年明けにずれ込み可能性がある中、所属先が未定の状況は非常にストレスフルかと思いますが、その一方で彼の「お金ではなく、投げたい」という純粋な思いが際立っています。スポーツ界での競争や選択の難しさを私たちも知っていますが、過去の経験を考えると、これは自身の信念を貫くための試練とも言えます。このような状況に直面した際は、焦らず自分の目標に向けて尽力し続けることが重要です。新しい環境での挑戦が必ず良い結果に結びつくことを願います。
ネットからのコメント
1、東浜はホークスからすると残ってくれるならサブとして残しておきたいので無償トレードをするというのはまずありえないですし、他球団からすれば人的補償+限度額ギリギリまで落としても1億弱というのはなかなか手が出ないですよね。
ベテランがFA権を行使する時は人的補償無しで移籍出来る制度があってもいいんじゃないでしょうか。
2、正直、年齢(来季36歳)と人的補償が必要なこと、決め球のシンカーを含め全体的に衰えが感じられることが今現在正式オファーがない理由だと思う。また、コメント欄に人的補償を無くしたほうがいいというコメントがチラホラあがっているが、そんな人は何のために人的補償があるのか考えたほうがいい。人的補償を廃止した場合、ソフトバンクや巨人など資金が潤沢な球団に選手が集まってしまう恐れがある。そうなると戦力が偏り、ワンサイドゲームが増え、結果的に野球の衰退にも繋がると思う。
3、東浜投手としてはソフトバンクに残っても今以上に登板機会が増える事はないと感じてのFA宣言だったと思います。球団側もデュプランティエ投手を獲得と東浜投手的に環境は増々厳しくなると思います。難しい話ですが、自由契約にしてもらって年俸もこだわらずに探したほうが取ってもらえる球団はまだあるのかなと思います。ソフトバンク以外の球団は費用対効果に関して厳しい事が改めて浮き彫りになったと思います。
4、入団以来ずっと応援してきた選手で、家にはグッズが山ほどあります。残留してホークスで野球人生を終わらせて、引退試合をしてほしいなという思いもあります。でも彼には彼の人生があり、それも応援したいと思うので複雑な心境で日々見守っています。幸せな結末を祈ります!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/317d4eb8a7f5198df58329eb34bba33b3b8ad237,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]