12月9日に62歳を迎えられた雅子さまが、戦後80年にあたるこの1年を振り返り、お誕生日に合わせて文書を公表されました。その中で、11月に行われた聴覚障害者の国際大会「デフリンピック」を観戦された際の感想を述べ、秋篠宮皇嗣妃紀子さまと佳子内親王へのリスペクトを示されました。特にお二方の手話への取り組みや聴覚障害者への支援活動に敬意を表し、共生社会の構築を願うメッセージを発信されました。
このような他の宮家の活動への言及は雅子さまにとって非常に珍しいことです。それは雅子さまの特別な感謝の気持ちを示しているかもしれません。

雅子さまの文書に込められたメッセージは、多くの人々に勇気と希望を与えてくれるものです。皇后としての責任感と、社会に対する真摯な姿勢が感じられます。お誕生日の感想で、雅子さまは他の皇族方の具体的な取り組みについて言及されました。これは雅子さまが、全ての皇族の方々がともに社会をより良くするために努力されていることを強く意識されている現れとも取れます。社会がより互いを尊重し合う共生社会を築くために、雅子さまがご自身の立場を最大限に活かそうとされること、そしてそれを具体的な形で示されたことに心から感謝の意を表します。そんな雅子さまのこれからのご活躍を心から応援し、多くの人々がその姿勢から学び、感化を受けることで、より良い未来が創られていくことを心から願っています。
ネットからのコメント
1、ごく個人的な感想ではありますが、雅子さまの心の広さ、年齢と共にの御成長を見る思いです。そして、「余裕」をも感じます。ご家庭の円満、ご自身の体調のご回復、愛子さまの御活躍と御成長も確実に影響されている証でしょう。自然体での御生活の流れは、きっと良い方向に行くものと信じております。
2、天皇皇后両陛下を敬い支える気持ちが全く見えず、自分達の事しか考えていない方々に素直に敬意を表されていて正に人間性の違いを感じました。天皇皇后両陛下やお二人を間近に見られてきた敬宮様が国民に敬愛されるのはこういうお心遣いなんですよね。
3、皇后陛下がお優しい御心、広い視野をお持ちだから、あのように多方面に気を配った文章になる。対して、秋篠宮夫婦の誕生日に際しての文章には天皇皇后両陛下への感謝はない。両陛下の長女である敬宮様に言及したことはない。
4、雅子さまのお人柄なのでしょうけど…秋篠宮家への世間からの批判を庇っておられるのかも?ですね。それにしても、、、雅子さまは素晴らしい日本の皇后陛下です!浩宮さまは素晴らしいかたを選ばれました、と改めて感じました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1600c9052fe506ccfdc2df991e22ac3ad90fd729,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]