青柳晃洋投手は2025年7月31日、都内のヤクルト球団事務所で入団会見を開きました。2015年に阪神にドラフト5位で入団し、エースとして活躍、2021年から2022年にかけて投手3冠を達成。しかし、2023年オフにはポスティングシステムを利用しメジャー挑戦を試みるも、思うような結果が得られず、半年後に日本に帰国。ヤクルトへの入団が決まった背景には、メジャーでの挑戦失敗と、家族への配慮があったと語っています。
青柳は阪神からのオファーがなかったことも明かし、新たなチームでの活躍を誓い、今後はかつての古巣と対戦することになります。
青柳選手がこれからのプロ野球の舞台でどう活躍するのか注目が集まります。
ネットからのコメント
1、こうやって事情を聞くと本人にもいろいろ事情があるんだと思うよ。上沢と違って練習施設を使わせてもらってたわけでもなく、枠もなく、家族のこと(渡米するときの寂しそうな息子さんとの写真が目に焼き付いています)も考えた上で、苦渋の決断だと思うよ。あたかかく迎えてあげようよ。
2、上沢のケースとはまた違う感じですね。青柳は阪神~オファーがあれば阪神に復帰したでしょう。でも現状、阪神側が青柳を必要としていない。そうなると青柳を必要とするチームに行く事は当然ですよね。上沢は日ハムが施設利用もさせてオファーを出したのにも拘らずライバル球団の好条件に飛びついた。
同じFA権がなくポスティングでメジャー挑戦してすぐNPB復帰した2人でも全く違うと思うよ。
3、上沢ケースと結果は同じでも、内容は全く違うことを理解してもらいたい。青柳の日本復帰報道が出た時にはもう阪神の支配下枠は埋まってた。もちろん支配下枠が空いてたからと言って獲得する保証はないけど、阪神からすると獲得自体不可能だった。多分オファーをすれば戻ってきたと思うよ。藤浪もそうだけどポスティングで移籍してるしね。メジャーから解雇され、古巣は獲得不可能な中で、必要としてくれる球団が他にあるならそこに行くのが普通だよ。家族もいるしね。21.22年は間違いなくエースだったし、23年も苦しんだけど日本シリーズ第7戦で好投して日本一に貢献してくれた。何とも言えない別れ方にはなったが本当に感謝してます。ヤクルトでも頑張って、また甲子園で戦いたいね。
4、いやあ、青柳は立派な男ですよこのコメントからも人間性が見てとれるまっすぐで謙虚で愛情もありファンのことも考えているヤクルトはプレーだけじゃなく、若手の手本にもなるような存在ですよ阪神ファンではありますが、青柳はこれからも応援しますよ
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a8150c9c2ad14a179a0e6452d54070d18a6475ca,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]