青柳晃洋投手(31)は、フィリーズ傘下2Aから自由契約となった後、日本球界復帰を決意し、古巣である阪神へのオファーを期待していた。しかし、阪神からはオファーがなかったことを明かした。青柳投手は帰国を決めた段階で、阪神の坂本誠志郎捕手(31)や藤川球児監督(45)にNPB復帰の意思を伝えていたが、阪神の支配下枠がすでに70人に達しており、その影響でオファーが出なかったという。
阪神は22日にラファエル・ドリス投手(37)を獲得し、枠の空きがなかったことが明らかとなっている。
青柳投手の期待に応えられなかった阪神の対応は、球団の枠管理の難しさと、選手選定の厳しさを浮き彫りにしている。
ネットからのコメント
1、もし阪神に枠が空いてても年俸提示額はヤクルトの方が絶対高いはずしかも阪神とヤクルトならチャンスを貰えるのは間違いなくヤクルト条件も出場機会もヤクルトの方が恵まれてるならヤクルトを選ぶのは理解できるし、応援もできるけど、半年も経たずにNPBに戻ってくるならトレード要員として置いておいた方が若い選手、もしくは金銭トレードで出した方が球団としてはメリットがあったわなぁポスティングして二年以内に帰ってくる場合、前球団が所有権を持って、球団がその所有権を放棄したときにはじめて他球団が交渉できるとかってルールにせんとFAの抜け道が出来る
2、藤浪も青柳も阪神側が確保したいのなら独立にいったん行ってからというルートもあったはずだけどそういう動きも特になさそう青柳はマイナー契約しか取れなかったのにポスティング認めたわけでこれって見方によっては加治屋や遠藤リリースしたのと同じだよねチームでの立場は苦しいけれどほかではまだやれるはずだから頑張れと言う
3、藤浪も青柳も阪神がオファー出さないのは冷たく感じる人もいるかもだけど、今の阪神より他チームの方が活躍の可能性は大きい。それはそれで良いと思う。
4、こればっかりは仕方ないよねタイミングの問題と言うよりは、青柳にしろ藤浪にしろ もう阪神としては器用出来ないかな。。て言うタイミングで出したからもう正直必要とされていない中で、今までありがとうの気持ちを込めて送り出したわけだから仮に枠があっても二人にはオファー出さなかったでしょうね それぐらい投手陣は充実してるし、なんならその後を順番待ちしてるぐらいだから
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/65ab7091871f5ce4b2f756928de336f8a3c3b085,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]