元中日ヘッドコーチの片岡篤史氏がアンジャッシュ渡部建のYouTube番組に出演し、高校3年時の立浪和義氏の驚くべき発言を明かしました。片岡氏によれば、桑田真澄氏の招待を受けてプロ野球の秋季オープン戦を見学した際、立浪氏が「プロのショートって大したことない」と述べたとのこと。立浪氏の言葉は、ただの生意気なものではなく、彼の速く正確な守備能力による裏付けがありました。
立浪氏はその後、中日ドラフト1位で入団し、1年目からゴールデングラブ賞を受賞するという快挙を達成。当時の土のグラウンドでのプレーを考慮すると、彼の才能は際立っていたと片岡氏は称賛しました。

立浪氏の話題は、若くして傑出した才能を持つ人が、時に周囲と違う視点を持つことがあることを示しています。このエピソードは、立浪氏の自信と能力を示すものであり、多くの人々にとって、若い才能の可能性を再考させる機会となります。立浪氏の成功は、困難な環境でも自分を信じ続けることの重要性を教えてくれます。
ネットからのコメント
1、1年目は守備で驚かされゴールデングラブ賞実質2年目は打撃で3割打ちましたからね星野監督がきちんと若手時から宇野をコンバートしてまで起用して、30歳前後の中だるみ時には外野にコンバートさせるそぶりを見せてハッパをかけて山田監督の時に4番を任されて再エネルギーを注入させられて落合監督の時には引導を渡されて、それでも代打で結果を残して引退時も『打撃はまだまだ出来ますが守備と走塁が出来なくなったので辞めます』だもんね凄い人ですよ
2、立浪さんの守備は衝撃的でした。今で言うセカンドの田中幹也ですね。ショートゴロと言うよりセカンドベースを跨ぐように捕球して、矢のような送球でアウト。忍者のようでした。初年度は打率低かったけどゴールデン・グラブ賞は納得です。 怪我に泣かされて残念でしたが、チャンスに強く華がありカッコよかったですね。
3、高卒ルーキーがショートでGG賞。今後も出てこないと思う。ただ、その代償も大きかった。一年目で肩を壊し、まともにショートが出来たのはルーキーの時だけ。もし、しっかり身体を作って、肩を壊しにくいフォームを身につけていたら長くショートでプレー出来ていたかも知れない。どちらが良いかは分からないけど。
4、たしかに高卒1年目でショートで出るのも異例だし、ましてやゴールドグラブ賞取るのも今考えると凄すぎるな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/df3d09030d39cab427a464a4c54fc46c598fab0c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]