岡山県早島町の中学校で、16日・17日に給食を食べた生徒70人と教職員2人の計72人がノロウイルスによる食中毒症状を訴えました。備中保健所への通報を受けて調査が行われ、患者ら全員の共通食が給食であったことや調理関係者からノロウイルスが検出されたことから原因を断定。症状は腹痛、嘔吐、下痢などで、幸い入院者はおらず全員回復に向かっています。学校では20日から給食提供を中止、学年閉鎖や給食場の営業停止措置が取られました。食中毒が発生した1年生・2年生以外の3年生は修学旅行で給食を摂取せず影響外でした。

今回の集団食中毒は非常に深刻な事例であり、公共の安全を守る上での教訓とすべき点が多々あります。学校側は安全・衛生管理に努めていたとコメントしていますが、その「管理」が今回の事態を防ぎきれなかった背景を検証することが急務です。
ノロウイルスは適切な加熱や手洗いで予防可能ですが、調理場の衛生基準がこの基本的対応を満たしていたのかは問われるべきポイントです。さらに、72名もの被害者を出したにもかかわらず、発症の早期段階での監視や対応が後手に回った可能性についても検討が必要です。
再発防止には、①調理従事者への衛生教育の徹底、②食品管理体制の再構築、③異常が発覚した時点での迅速な全校通報と原因調査の仕組みづくりが不可欠です。特に生徒たちの健康が最優先される環境である以上、より高い衛生基準と監視体制を設定し実行するべきです。
教育現場は、未来を育む場として絶対的な信頼が求められます。「二度と起きない」との誓いを形にするため、組織的な仕組みの見直しと透明性向上が不可欠であり、その怠りは許されません。
ネットからのコメント
1、日本はノロウイルスに感染したら一定期間勤務停止の義務を設けるべき。ノロに感染したらそれがどれだけ周りに迷惑をかけることになるか言うまでもない。
2、ノロウイルスは感染力が強くウイルスが長く居続け症状が激しいのが特徴。
寧ろインフルエンザやコロナの方が全然マシだという人も多い。先週木曜金曜の給食が原因で月曜に多数生徒が欠席となると土日も生徒職員は苦しんでいた人も多いでしょう。何が原因か特定するのは大事ですが予防も大事。100%防げるウイルスではないので感染してしまえばどうする事も出来ませんがとにかく手洗いの徹底ですね。出来ることを当たり前にやることが大事だと思います。私は男性ですが御手洗終わりや食前後に手を洗わない人が余りにも多過ぎると感じます。コロナやインフルが流行していない今でもウイルスは生きていることをひとりひとりが意識して行動することが大切ですね。
3、最近よく食中毒が起きるよね多いと思う結婚式場、給食、寿司屋、仕出し弁当、居酒屋、食事処でね具合が悪くても休めない体制はいかがなものか飲食は助っ人がいるけどね助け合いでねそうゆうのも無くなったのかな?
4、同業者ですが衛生管理がある程度徹底している給食センターなんかでは調理場入る際の手洗い等は徹底されているはず。それでも起きるのは手袋して盛付けしててもその手袋でドアや冷蔵庫の取っ手とか自分の口元触ったりしたまま小まめに取り替えずに盛付け続けてたりしてるのが一番の原因だと思う
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b2d69ad398f42868745c9e217263cc90515a9980,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]