立憲民主党の米山隆一議員は、11月18日の衆議院法務委員会で鈴木隼人内閣府副大臣に対し質問通告の対応についての説明を求めました。米山議員は、11月26日の委員会で外国人雇用制度についての質問に対し答弁を避けた鈴木副大臣を非難。一方、11月7日に自民党の平将明議員が高市総理に通告なしで質問し、普通に答弁がなされたことを指摘。
鈴木副大臣は慣例に基づく通告の重要性を説明し、質疑の充実を図るためと述べましたが、米山議員は質問の簡潔さを主張、今後の対応への改善を求めました。

この事案は批判が必要です。国会における質疑応答の透明性と公平性が欠如している現状は見過ごせません。一部の政治家が通告なしでの質問に答える中、他の一部が回避するのは不透明な運用が原因です。この制度の欠陥は、国会における審議の質を低下させ、さらなる政治的不信にもつながります。まず、質問通告のルールを明確化し、透明性を高める必要があります。次に、全ての議員が平等に扱われるよう運用の一貫性を確保し、最後に、審議時間の効率化と充実のために、関連データの事前準備を行うプロセスを明確化すべきです。これによって公正な政治の場を保証し、民主主義の信頼回復へつながるでしょう。
ネットからのコメント
1、また立憲民主党お得意の「答弁の揚げ足取り」ですか。通告があれば丁寧に答える、即答できるものは即答する、というのは国会では当たり前の運用でしょう。それを「ダブルスタンダードだ」と騒ぎ立てても、国民の生活は何も良くなりません。「はい・いいえ」で済む話だと言いますが、外国人雇用制度の話は軽々に即答できる内容ではないはずです。パフォーマンス重視の追及より、制度の問題点や改善策を具体的に議論してほしいですね。
2、何か凄く時間の無駄という気がします。せっかくの委員会質疑なのだから、もっと有意義に使えば良いのに…。与党を追及したいというのは凄く伝わって来ますが、米山さんの様なやり方では、あげ足を取り 相手に対してマウントを取りたいだけにしか見えません。こういう事を繰り返しているから、国民の為に働くというより、ひたすら相手を批判し、自身の議員としての立場を確保するのが立憲民主党スタイルと認識が定着するのだと思います。
3、人の揚げ足を取るしか能がない人ですよね。時間制限があるから事前に質問内容を告知しろというだけの話なんですが。
この人の無駄な弁舌にも税金が浪費されています。完結な質問と答弁にしてほしいね。
4、この人は凄く頭の良い人らしいから人を見下したい癖があるのかも知れない。選挙は奥さんの知名度に頼って当選出来た気がするけど、次は頼めないとなると苦しいかも。県知事時代のスキャンダルもあるし。頭よいだけでは有権者の心はつかめない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5bb6224864d1ac2ab3f6c92a489f43356d4a5cb0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]