先日放送された『女芸人No.1決定戦 THE W 2025』で、ニッチェが優勝を果たしました。大会は13日に開催され、過去最多のエントリー数1044組の中から、ニッチェが賞金1000万円と日テレ人気番組出演権、冠特番を副賞として獲得。2005年に結成されたニッチェは、マセキ芸能社に所属し、結成21年目で初の快挙を達成。決勝進出は7年ぶり3度目で、メンバーの江上敬子と近藤くみこは大喜びし、特に近藤は涙を流しながら嬉しさを表現しました。

個人の努力が報われた瞬間を見られるこの大会は、女性芸人にとって大きな目標となっているでしょう。ニッチェの勝利は、長年の夢や努力が実を結ぶことを証明するものです。ここまで来るのに彼らが積み重ねてきた経験と忍耐に思いを馳せると、非常に感慨深いものがあります。彼らの勝利はまさに希望を感じさせます。挑戦と努力を続けることで、夢は実現可能であり、その過程もまた価値があるということを、彼らは改めて教えてくれました。これからますます彼らの才能が開花し、多くの幸せを届けてくれることを期待しています。
ネットからのコメント
1、マセキはそれなりに売れてるコンビは多くても、確かに優勝はないんだよね。1番してそうなナイツも出来なかったし。ニッチェは実力からして順当とは思うけど、逆にこういう大会ではフレッシュなコンビが有利だから、良くやったと思います。
おめでとうございます。
2、ニッチェ優勝おめでとうございます。粗品の審査は確かに的を射ていてその通りだなと思った。ただ、最後の優勝者が喜んでいる場では、苦言は言うべきではなかったかなと思う。終わってから自分のYouTubeかなんかで言うべきじゃなかったかな。ニッチェがとてもかわいそうな空気になっていたよね。それはいろんな人にかみつく芸をしているものとして、場をしらけさせてしまって、本人が信じる芸人としての行動とは矛盾しているのではと思った。
3、笑いのツボは人それぞれ。個人的には紺野ぶるまさんが良かったかな。あくまでも素人批評です。決勝のエルフさんはツボではありませんでした。構成が上手とかあるのだろうけどおもしろいかと言われると無でした。ニッチェさんはおもしろかったです。ただありきたりでした。すごくおもしろいまで行きませんでした。紺野さんは上手でした。唯一ピンなのに逆にそこを活かして世界観を作っていました。粗品さんも言ってましたが賞金に見合った賞レースかというとちょっとわかりませんが個人的には紺野さんでした。
皆さんお疲れ様でした。
4、決勝に残ったよく見る3組と、それ以外の初見の5組のレベル差が顕著すぎました。結成1年以内の方々と芸歴10年のベテランを同じ土俵で戦わせることを賞レースと言われても。こうなると準決勝までの審査に疑いの目を向けざるを得ない。やはり番組制作者のレベルに難があると感じます。粗品についてはパフォーマンス審査なのは間違いないが、「テレビ番組」として考えれば面白かったし盛り上げていた。審査も正論が多かった。番組通して1番面白かったのはエルフ荒川さんの「THE Wから出ていってください!」1番萎えたのは最後エルフに入った関西票。総じてニッチェのコントが総合力高かったと思います。おめでとうございます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7a6053af322b8970525cea3ee297b87cd739f805,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]